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ハマトンの知的生活のすすめ

P・g・ハマトン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799322680
ISBN 10 : 4799322680
Format
Books
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自己啓発書の原点ともいうべき名著から、現代人に役立つ部分を精選!AI時代の今こそ立ち返りたい、19世紀のベストセラーから学ぶ自分を磨く生き方。健康の大切さ、有益な時間の使い方、常識に囚われない考え方など、現代でも色あせない本質的な教え。

目次 : 1 「知的」とはどういうことか/ 2 健康こそが知的生活の基盤/ 3 仕事に打ち込むことが人生を豊かにする/ 4 知識があるだけでは知的とはいえない/ 5 学びの目的を定める/ 6 時間を効率的に使う/ 7 外国語の勉強は本当に必要か/ 8 計画的に読書する/ 9 お金とうまく付き合う/ 10 習慣を疑え/ 11 知的生活を維持できる関係を築く

【著者紹介】
P・G・ハマトン : 1834〜1894。1834年英国のランカシャーに生まれる。当初は画家を志していたが、その後は美術雑誌The Portfolioの編集責任者として大成功する。その一方で、知的生活論、随筆、人物伝などの著作も多数出版し、当時英国有数の文筆家としても名をなす。『知的生活』は明治以来、日本の旧制高校や大学の英語教科書でも盛んに使われてきた

三輪裕範 : 1957年兵庫県生まれ。神戸大学法学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。1991年にハーバード・ビジネス・スクールにて経営学修士号(MBA)を取得、その後、ニューヨーク店経営企画課長、大蔵省財政金融研究所主任研究官、経団連21世紀政策研究所主任研究員、伊藤忠商事会長秘書、調査情報部長、伊藤忠経済研究所長等を歴任。2015年からは伊藤忠インターナショナルSVP兼ワシントン事務所長、2017年にはジョンズ・ホプキンス大学院戦略高等国際問題研究所(SAIS)の上級客員研究員を務め、伊藤忠商事関西開発調査室シニア・アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トッド

    @健康(最大の投資対象)■成し遂げる事より、純粋な真理を熱烈に求める心的態度、高貴な選択が重要。❷経験が貴重であるのは、自分の限界を知る事が出来るからだ。❸文章がその人の精神力を表す。好き嫌いの感情は信頼できる、持って生まれた能力を最も良く示す。❹知識は精神的な向上に結びつかなければ無意味。知らないからこそ出来る事もある。❺学ぶ対象を絞る。新しく学んだ事は必ず影響を与え必ずしも良い結果と限らない。❻自分に出来ない事を追い求める事は人生最大の時間の無駄である。何をするかより何をせずにおくかの方が遥かに重要。

  • 相米信者

    自己啓発の金字塔ともいえるハマトンの『知的生活』の超訳版。お金持ちになると知的生活の質が落ちる、貧しさは知的生活を妨げるなど、矛盾が多い点もあるが、中途半端な外国語学習は良くないとか、原書にこだわらなくていいなど、知的生活を送るのにハードルを上げすぎても良くない事も伝えている。最初、超訳版には抵抗があったが、時代にそぐわない所は省いているし、ハマトン入門書としておすすめできる。

  • 鹿の本

    知的生活を送るための心得集。 健康×運動は大事 一つのことを極めることも大事 定期的に読んで振り返りたい

  • バケツ

    短文抜粋タイプの、名言集的な本。知的生活における肉体的健康の大切さが強く説かれているのが特徴的。

  • ひと

    原著も再度読み始めましたが、大著なのでチートと全体感の整理のために読んでみました。とにかくやらないことを意識していかないと、限られた時間や資源の中で知的に何かを得て成し遂げるのは難しそうだと危機感を持ちました。特に、原著が書かれた頃と比較すると圧倒的に情報量や選択肢が増えているので、色々なものに気を取られて自分の道を見失いそうです。さて、これから何を掘り下げるか… そのヒントを得るためにも読書メーターのログは大事にしていきたいと思います。

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