CD

This Is Our Music

Ornette Coleman (オーネット・コールマン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR27944
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 24ビット, リマスター

商品説明

JAZZ BESTコレクション 1000 〜モア・セレクション 第2弾
名門アトランティック・レーベルから、ワーナー・ブラザーズ、リプリーズ、エレクトラ・ミュージシャンまでワーナーミュージックが保有する膨大なジャズ・カタログより厳選した大好評シリーズ。全500タイトルで完結しましたが、ファンの熱い要望に応えてモア・セレクション編を発売します。今回も名盤からマニア垂涎の初CD化作品までをラインナップ。

ジャズ界に衝撃を与えたコールマン=チェリーのカルテット。フリー・ジャズ宣言ともいうべき新しいコンセプトを広くアピールしたアトランティックの人気盤。

オーネット・コールマン (as)
ドン・チェリー(tp)
チャーリー・ヘイデン (b)
エド・ブラックウェル (ds)
録音:1960年7月19日ニューヨーク / 録音:1960年8月2日ニューヨーク

内容詳細

オーネット・コールマンが1960年に録音したアトランティックの人気盤。ジャズ界に衝撃を与えたドン・チェリー(tp)とのカルテットで、フリー・ジャズ宣言ともいうべき新しいコンセプトを提示している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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「ジャズ来るべきもの」で旋風を巻き起こし...

投稿日:2021/07/09 (金)

「ジャズ来るべきもの」で旋風を巻き起こしたオーネットバンドであったが、ドラムスがビリー・ビギンズであったときよりも本作のエド・ブラックウェルに交代してからの諸作に軍配を上げたい。特に本作でのチャーリー・ヘイデンのベースプレイはジャケットの睨み付ける表情よろしく、鬼気迫るものがあり、オーネットと組んだ諸作においての彼のベストプレイとして紹介したい。あまりにも「ジャズ来るべきもの」に注目が集中しがちだが、ブラックウェルのいる諸作にも注目したい。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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チェリー、ヘイデンさらにブラックウェルと...

投稿日:2006/03/24 (金)

チェリー、ヘイデンさらにブラックウェルというこの時期の黄金カルテットで、もうとにかくの快演である。ブラックウェルも何時ものように次第に温度が上がっていき、ソロのファーストオーダーが終わる頃にはうねるうねる(笑)。ヘイデンもぐいんぐいんと強力な音で全体のグルーブを推進させている。御大オーネットもこの頃は泰然としていて心強い。

ユーシエ さん | 大阪 | 不明

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 ジャケット写真右端のチャーリー・ヘイデ...

投稿日:2002/09/27 (金)

 ジャケット写真右端のチャーリー・ヘイデンの眼が怖い。他の3人はまるで温泉に浸かっているような風情だけに余計目立つ。演奏内容も写真と同様です。

なわとび さん | 大阪府 | 不明

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