CD

Skies Of America

Ornette Coleman

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SRCS9371
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

コールマンがロンドン交響楽団と共演を果たし、その持てる創造性を存分に発揮した作品。もともと彼は作曲家としても優れたものを持っていた。それだけにクラシックのオーケストラと共演することは、コールマンが持つ音楽の本質に一歩迫るものとなった。(隆)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. アメリカの空
  • 02. ネイティブ・アメリカンズ
  • 03. グッド・ライフ
  • 04. バースデイ・アンド・フューネラルズ
  • 05. ドリームス
  • 06. サウンド・オブ・スカルプチャー
  • 07. ホリデイ・フォー・ヒーローズ
  • 08. オール・オブ・マイ・ライフ
  • 09. ダンサーズ
  • 10. ソウル・ウィズイン・ウーマン
  • 11. アイティスト・イン・アメリカ
  • 12. ニュー・アンセム
  • 13. プレイス・イン・スペース
  • 14. フォーリナー・イン・ア・フリー・ランド
  • 15. シルバー・スクリーン
  • 16. ポエトリー
  • 17. メン・フー・リブ・イン・ホワイト・ハウス
  • 18. ラブ・ライフ
  • 19. ミリタリー
  • 20. ジャム・セッション
  • 21. サンデイ・イン・アメリカ

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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本作はオーネットの一つの金字塔である。ロ...

投稿日:2021/07/09 (金)

本作はオーネットの一つの金字塔である。ロンドン交響楽団との共演というかオーネットが残した唯一の交響曲作品である点でも興味深い。評判が良くなかったのかオーネットの気が向かなかったのかお金がなかったのか、その後このようなアプローチは行っていない。しかしその後「アメリカの空」再演ツアーを(不完全な形で)行っていることから、オーネット自身は気に入っていたか熱狂的な支持者がいたのかも知れない。かく言う私もオーネットが生きていて同ツアーを行うならぜひ観覧したい。とはいえ、ベートーベンなどの交響曲を期待したら肩透かしだろう。あくまでも「フリー」である。このあたりからハーモロディク理論を唱えだしたことも注目したい。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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オーネットのクラシック系の編成は大抵失敗...

投稿日:2011/01/10 (月)

オーネットのクラシック系の編成は大抵失敗している。気持ちはわかるという程度のもの。これはLPで買ってジャケットを眺めながら、別のを聞きましょう。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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あまりに美しく激しい。アメリカといいながらロン...

投稿日:2006/02/22 (水)

あまりに美しく激しい。アメリカといいながらロンドン交響楽団との共演になったのはアメリカでは録音できなかったから…たかがジャズだなんて…サックスだけで旅立ったオーネットの音が故郷アメリカまで飛翔する。これこそ一度きりの音。ジャズそのもの

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

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