2011年にリリースされたOllyのセカンドアルバム『In Case You Didn’ t Know』からのリードシングル。ジャケットはいたってシンプルなんですが、最高にノリのいい、まさしく”Heart Skips A Beat”な曲です。 こちらはUK盤シングルですが、カップリング曲が異なるドイツ盤シングルもあります。アナログ盤ではリミックスも数種存在するんですが、なんでCDシングルには収録してくれないんでしょうか。。。？ いつの日か、日本デビューが決まった暁には、レアなリミックスも収録したアルバムをリリースしてほしいっすね。

Olly Mursの2ndアルバムからの先行シングル『Heart Skips A Beat』のドイツ盤CDシングル。HMVのタイトル表記が『Olly Feat Rizzle Ki Murs』と訳分かんなくなってますが、正しくは『Olly Murs feat. Rizzle Kicks』です。 UK盤CDシングルも発売されていますが、このドイツ盤のカップリングがOllyのデビュー曲『Please Don’t Let Me Go』に差し替わっています。UK盤のカップリングは『On My Cloud』（2ndアルバム収録）です。2ndアルバムのレビューにも書いたのですが、この曲には3種類のPVが存在します。UKバージョン1種、USバージョン2種。USバージョンはフューチャリングアーティストがChiddy Bangに変更になってます。3種類とも個性的なPVなので、どれも楽しめますが、個人的にはRizzle KicksをフューチャーしたUK版PVが一番カッコイイ！

このアルバムやOllyについての詳細は上記のHMVのレビューに記載されているのでそちらを見て頂ければ、彼の凄さが分かってもらえると思います。 。。。で、US盤『In Case You Didn’t Know』は結局どうなってしまったんでしょう？ イケてないジャケ写（あくまでも個人的にですよ）はともかく、1stと2ndアルバムの美味しいところをミックスしたアルバムを楽しみにしてたんですがね。。。 これでもしかしたら日本デビューもあるかも！？と期待してたんですが、1DやThe Wantedの陰に隠れてしまってる状態っすね、日本じゃ。 前述のグループも素晴らしいとは思いますが、X-Factorに出てきた時から彼の歌唱力やキャラクター、カリスマ性に魅かれ即ファンになった者としては、日本デビュー・初来日をとにかく心待ちにしてます。 あ、ちなみに、このアルバムに収録のシングル曲1,2,3がクール！なのはもちろんですが、個人的に5,6,13の完成度は素晴らしいと思ってます。 そういえば『Heart Skips a Beat』のPVは3種類あり、Rizzle KicksをフューチャリングしたUKバージョンが1種。USバージョンではChiddy Bangを迎えてシングル化され（iTunes配信限定）、Chiddy Bangも出演しているPV（ちょっと意味不明なPVです。笑。ま、彼の魅力全開だけど。）と、2012年9月末に公開されたばかりのまさにアメリカ・ライクな3種類目のPV（Chiddy Bangは未出演）。PVは曲のイメージを決定付けてしまいがちな場合もあるけれど、3種類とも個性的な仕上がりなので、曲の幅が広がった感じがして面白いっすね。まぁ、彼の場合、CD聴いても魅力は十分伝わると思うんですが、PVを観るともっと違う魅力に取りつかれると思います。何かの弾みで偶然にもこのレビューを読まれたOlly初心者の方がおられたら、ぜひ一度動画サイトで彼を見て欲しいっすね。明日からのヘビーローテーションナンバーが変わるかも！

いよいよリリースされるOllyの3rdアルバム【Right Place Right Time】！ こちらは『通常盤』になります。 なんといっても先行カットされたシングル『Troublemaker feat. Flo Rida』がカッコイイ！！！　Flo Ridaをフューチャリングするとは思ってもいなかっただけに、嬉しい驚き！ 今までにないクールな楽曲になっていて、聴いているだけで踊り出してしまいます♪ 1. Army of Two 2. Troublemaker ft. Flo Rida 3. Loud ＆ Clear 4. Dear Darlin’ 5. Right Place Right Time 6. Hand on Heart 7. Hey You Beautiful 8. Head to Toe 9. Personal 10. What A Buzz 11. Cry Your Heart Out 12. One of These Days

Ollyのデビューアルバム。POPな曲も多いですが、イギリスでの3枚目のシングル�Fは、感動的なバラード。歌唱力があるのは当たり前ですが、彼のキャラクターも最高。

Ollyのアルバムの中でも一番好きな曲。PVも面白く、イギリスで彼が人気あることもうなずけます。

イギリスで現在人気上昇中のOllyのシングル【Please Don’t Let Me Go】！爽やかで人懐っこい人柄は、PVからも充分感じ取れると思います。王道を行くブリティッシュポップです。