Late Night Tales: Olafur Arnalds

2010年のアルバム『And They Have Escaped The Weight Of Darkness』の大ヒットで一躍脚光を浴びると、イギリスのITV史上最高の視聴率34.2%を獲得、英国アカデミー賞テレビ部門で3冠を受賞した超人気テレビ・ドラマ『Broadchurch』のサウンドトラックを担当し、2014年に英国映画テレビ芸術アカデミー(通称BAFTA)による最優秀音楽賞を受賞。ポスト・クラシカル・シーンでニルス・フラームと双璧を成すオーラヴル・アルナルズが、大人気コンピレーション『Late Night Tales』シリーズ最新作のキュレーションを担当。本作を制作するにあたりアルナルズは、アイスランド発の人気バンドかつ自らの友人でもあるサマリスやヒャルタリンの楽曲を始め、クラシックのセンスと電子音楽の実験性を繋ぐ音世界を演出。〈Young Turks〉次世代の才能コアレスによる「Last Remnants」、〈XL Recordings〉のジェイ・ポールによるヒット曲「Jasmine (Demo)」、流星の如く現れ瞬く間にビッグフェスの常連となったオデッザによる「How Did I Get Here」(本作エクスクルーシヴ・ヴァージョン)他、ジェイムス・ブレイクのヒット曲や、フォー・テットのジェイミーXXリミックス、トム・ウェイツやアーケード・ファイヤー、ボン・イヴェールのアルバムやツアーに参加しているサックス奏者のコリン・ステットソンと、同じくアーケード・ファイヤーのツアー・メンバーかつベル・オーケストラのメンバーのサラ・ニューフェルドのコラボ楽曲、アルノー・ダンをフィーチャーしたデスティニーズ・チャイルドのエクスクルーシヴ・カヴァーやテクノ名義キアスモス未発表曲を筆頭に5曲のエクスクルーシヴ楽曲を含む計18曲を収録！〈Erased Tapes〉の看板アーティストによる、クラシカルの素養を軸に86世代の感性が遺憾なく発揮された初ミックス作品！

（メーカー・インフォメーションより）