「Native New Yorker」でおなじみ、オデッセイの曲を3枚のCDにこれでもかとぶちこんだ廉価盤。同シリーズにはディオンヌやポインター姉妹、イヴリン・キングらのものもありますが、選曲的にはとくにベスト・セレクトというわけではないにしろ、ほぼリリース順になっており、ボーナス・トラック的に12インチ・バージョンが収められていたりするので、入門編としては最適でしょう。今作でも初期の洒落たサウンドからアーバン・ファンクな後期までオデッセイのキャリアの全貌が楽しめて、オリジナル・アルバムで揃えるにはちょっと・・・というライトユーザーにオススメ。