CD

ニューイヤー・コンサート2004 ムーティ/ウィーン・フィル

New Year's Concert

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1180
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ムーティ/ニューイヤー・コンサート2004

1993年、1997年、2000年に続き、2004年はムーティがウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮をすることになりました。今年は父ヨハンの生誕200年であり、彼の作品が多く取り上げられました。


演奏曲目

CD 1
1. J.シュトラウス2世:行進曲「とても美しかった」作品467(喜歌劇「くるまば草」から)
2. J.シュトラウス1世:シュペアル・ポルカ 作品133
3. J.シュトラウス1世:小夜鳴き鳥のワルツ 作品82
4. J.シュトラウス1世:フレデリーカ・ポルカ 作品239
5. J.シュトラウス1世:カチューシャ・ギャロップ 作品97
6. ランナー:宮廷舞踏会の踊り 作品161
7. ランナー:タランテラ・ギャロップ 作品125

CD 2
1. J.シュトラウス2世:喜歌劇「女王陛下のハンカチーフ」序曲
2. J.シュトラウス2世:ジプシー・カドリーユ 作品24
3. J.シュトラウス2世:ワルツ「加速度」作品234
4. J.シュトラウス2世:サタネッラ・ポルカ 作品124
5. ヨーゼフ・シュトラウス:スケートのポルカ 作品261
6. J.シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」から チャルダーシュ
7. E.シュトラウス:ポルカ「喜んで」作品228
8. J.シュトラウス1世:ポルカ「三色すみれ」作品183
9. J.シュトラウス2世:シャンパン・ポルカ 作品211
10. J.シュトラウス1世:ワルツ「天体の音楽」作品235
11. J.シュトラウス2世:ポルカ「突進」作品348(喜歌劇「インディゴと40人の盗賊」から)
12. J.シュトラウス2世:インド人のギャロップ 作品111
13. J.シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」作品314
14. J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 作品228

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:リッカルド・ムーティ
録音:2004年1月1日 ウィーン、ムジークフェラインザール《4Dオーディオ・レコーディング》



歴代ニュー・イヤー・コンサート

1941 クラウス(1)
1942 クラウス(2)
1943 クラウス(3)
1944 クラウス(4)
1945 中止
1946 クリップス(1)
1947 クリップス(2)
1948 クラウス(5)
1949 クラウス(6)
1950 クラウス(7)
1951 クラウス(8)
1952 クラウス(9)
1953 クラウス(10)
1954 クラウス(11)
1955 ボスコフスキー(1)
1956 ボスコフスキー(2)
1957 ボスコフスキー(3)
1958 ボスコフスキー(4)
1959 ボスコフスキー(5)
1960 ボスコフスキー(6)
1961 ボスコフスキー(7)
1962 ボスコフスキー(8)
1963 ボスコフスキー(9)
1964 ボスコフスキー(10)
1965 ボスコフスキー(11)
1966 ボスコフスキー(12)
1967 ボスコフスキー(13)
1968 ボスコフスキー(14)
1969 ボスコフスキー(15)
1970 ボスコフスキー(16)
1971 ボスコフスキー(17)
1972 ボスコフスキー(18)
1973 ボスコフスキー(19)
1974 ボスコフスキー(20)
1975 ボスコフスキー(21)
1976 ボスコフスキー(22)
1977 ボスコフスキー(23)
1978 ボスコフスキー(24)
1979 ボスコフスキー(25)
1980 マゼール(1)
1981 マゼール(2)
1982 マゼール(3)
1983 マゼール(4)
1984 マゼール(5)
1985 マゼール(6)
1986 マゼール(7)
1987 カラヤン(1)
1988 アバド(1)
1989 クライバー(1)
1990 メータ(1)
1991 アバド(2)
1992 クライバー(2)
1993 ムーティ(1)
1994 マゼール(8)
1995 メータ(2)
1996 マゼール(9)
1997 ムーティ(2)
1998 メータ(3)
1999 マゼール(10)
2000 ムーティ(3)
2001 アーノンクール(1)
2002 小澤征爾(1)
2003 アーノンクール(2)
2004 ムーティ(4)
2005 マゼール(11) 予定


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内容詳細

ムーティの“当たり”演奏。たゆたう揺れの多い曲ではやはり生真面目さ(?)を拭い切れないときもあるが、随所でデリカシーへの配慮が聴かれるし、快速調の曲ではユーモアさえも滲み出ている。ウィーン・フィルは艶も輝きも遊び心も十二分であることは言うまでもない。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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どちらかと言えば無名な曲が多く例年より有...

投稿日:2009/06/22 (月)

どちらかと言えば無名な曲が多く例年より有名な曲が少ないがシュトラウス好きの私にとっては嬉しいかぎり。特にシュトラウスT世の作品が多く取り上げられているのは注目すべきだろうか。客席ノイズがやや気になるがシュトラウス好きは買うべし!

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93,97,00と全然違うスタイルで来たムーティ...

投稿日:2009/04/01 (水)

93,97,00と全然違うスタイルで来たムーティが、またまた別なスタイルで望んでいます。細部の解釈はオケにお任せのようで、信頼だけで指揮している感じもします。全体的に木管が前面に出ていますが、猟奇的にならず融合されています(特にジプシーのカドリール)。シャンパンポルカは最高です。目に見えてあの泡立ちが…。「女王陛下」もかなりの佳演。しかし「突進」だけは鬼の勢いで統率しています。

凡人 さん | 世田谷 | 不明

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1993年、1997年、2000年に続き、2004年はム...

投稿日:2008/04/29 (火)

1993年、1997年、2000年に続き、2004年はムーティがウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮をすることになりました。今年は父ヨハンの生誕200年であり、彼の作品が多く取り上げられました。

煙草 さん | 千葉 | 不明

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