極道の紋章 レジェンド 第二十四章

大人気任侠シリーズ「極道の紋章」レジェンドシリーズ第二十四弾。 白竜と松田一三が再びタッグを組み、関西から全国へ勢力を伸ばし極道界の頂点へと進んでいく。 数々の名言を生みだし話題となった夜空で語る極道の生き方も健在。 関東睦連合が福島へと攻めこみ、義真会との攻防が続くなか、東京抗争がとうとう臨界点に達する…！？

＜ストーリー＞
前回の名古屋抗争直後、義真会の前崎（松田一三）と橋本組組長は、警察から徹底的に目を付けられることとなった。そんな中、謎の殺し屋に羽佐間組組長・蓮見が銃撃される。 警察、関東睦連合、義真会と三つ巴の緊迫状態の中、菅沼組の仇討ちを仕掛け、警察に拘留されていた柳田（袴田吉彦）が釈放される。そして関東睦連合理事長・黒岩（小沢和義）は津浪（白竜）との因縁をけしかけ、柳田を連合に勧誘する。だが、柳田は黒岩の打診を強く拒み、津浪との直接対決をするため、横浜へと一人向かう。一方、関東睦連合は手薄な福島へと侵攻、義真会の東北のシマを荒らす。
東京では、独立派の木俣組組長の暗躍により、皆川に連合脱退をそそのかし、皆川組と木俣は連合の許可なく、義真会の新垣らに宣戦布告する。陰で例の殺し屋に報酬を渡す木俣。襲撃の黒幕は木俣であった。木俣組にかちこみをかける前崎。木俣組は徹底抗戦で迎え、前崎らと砲煙弾雨の銃撃戦を繰り広げる。そしてとうとう、東京抗争にけじめをつける。
一方、ようやく津浪の居場所を突き止め、丸腰のまま一対一の勝負に出る柳田。津浪との因縁に決着をつける。そして新たなドラマが始まる…。

＜キャスト＞
白竜
松田一三
國本鍾建
袴田吉彦
小沢和義

＜スタッフ＞
脚本・監督：片岡修二

発売元：極道の紋章レジェンド製作委員会
販売元：オールイン エンタテインメント
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