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Content Description
【イントロダクション】
不朽の名作「明日に向って撃て!」でアカデミー脚本賞®を受賞したウィリアム・ゴールドマンが、そこで描ききれなかったブッチとサンダンスの若き日を、自ら総指揮を執り映画化。かつてポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが演じた二人の若き日を、本作ではトム・ベレンジャー(「プラトーン」)とウィリアム・カット(「ビッグ・ウェンズデー」)が好演。監督はビートルズ映画「ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!」「HELP!四人はアイドル」を始め、「ナック」「三銃士」「四銃士」などでカルトな人気を獲得し、「スーパーマンU冒険篇」「ロビンとマリアン」などのヒット作も手がけたリチャード・レスター。
また、今回のDVDには、長らく放映されていなかった貴重なテレビ放映時の日本語吹替え音声を収録!
〈日本語吹替版・声の出演〉
●ウィリアム・カット(高岡健二=現・高岡建治)
●トム・ベレンジャー(岡本富士太)
●ジェフ・コーリー(石井敏郎)
●ジョン・シャック(藤本 譲)
●ピーター・ウェラー(池田 勝)
●ブライアン・デネヒー(飯塚昭三)
●クリス・ロイド(伊井篤史)
●ジル・アイケンベリー(芝田清子)
●アーサー・ヒル(糸 博)
※日本語吹替音声は現存するテレビ放映時の音声(約94分)をそのまま収録しているため、一部吹替音源がない部分はオリジナル音源・字幕スーパー付となっております。
【ストーリー】
服役中のブッチ・キャシディ(トム・ベレンジャー)は、ブレッドソー保安官(ジェフ・コーリー)の温情により釈放となる。ところがとたんに悪だくみの虫が騒いだブッチは、さっそく銃を買ってカジノに出かけ、そこで銃撃戦に巻き込まれる。その原因となったのは詐欺を働いた若者ロンガバウ(ウィリアム・カット)で、彼は後にサンダンス・キッドと名のるようになる。射撃の名手だが多勢に無勢で劣勢のロンガバウを危機一髪で助けるブッチ。これが二人の運命の出会いだった。意気投合した二人は再びカジノに侵入し大金を強奪。その後、絶妙に息の合ったコンビで順風満帆に進む二人だったが、サンダンスがブッチと間ちがえられて撃たれ重傷を負ってしまう。銃撃の主は、ブッチを執拗につけ狙うO・C(ブライアン・デネヒー)。ブッチの友人でもある彼は強盗団のボスで、かつてブレッドソー保安官に捕えられたのだが、そこに居合わせたブッチが自分を裏切り保安官に密告したと思いこみ、脱獄し復讐に燃えているのだった。傷ついたサンダンスは命からがらブッチの家に身を寄せ、そこでブッチの妻メリー(ジル・アイケンベリー)の手厚い看護により回復する。しかし、ここにも執念深くブッチを追うO・Cの魔の手が。家族の安全の為に家を出る二人。そして、自分を撃ったO・Cへの復讐に燃えるサンダンスは、やがてO・Cとの対決に挑む…
【映像特典】
劇場予告編
【キャスト】
サンダンス・キッド:ウィリアム・カット(「ビッグ・ウェンズデー」)
ブッチ・キャシディ:トム・ベレンジャー(「プラトーン」)
レイ・ブレッドソー:ジェフ・コーリー(「明日に向って撃て!」)
ハービー・ローガン:ジョン・シャック(「M★A★S★H マッシュ」)
ジョー・リフォース:ピーター・ウェラー(「ロボコップ」)
O・C・ハンクス:ブライアン・デネヒー(「ランボー」)
ビル・カーバー:クリス・ロイド(「バック・トゥー・ザ・フューチャー」)
メリー:ジル・アイケンベリー(「ミスター・アーサー」)
ワイオミング州知事:アーサー・ヒル(「アンドロメダ…」)
【スタッフ】
監督:リチャード・レスター(「HELP!四人はアイドル」)
製作:ガブリエル・カツカ(「メテオ」)
スティーヴン・バック(「Mr.ビリオン」)
脚本:アラン・バーンズ(「リトル・ロマンス」)
原作:ウィリアム・ゴールドマン(「明日に向って撃て!」)
撮影:ラズロ・コヴァックス(「未知との遭遇」)
音楽:パトリック・ウィリアムズ(「ヤング・ゼネレーション」)
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