DVD

スティーブン・キング シャイニング 特別版

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HDP15115
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
製作年
:
2003
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤, 2003
音楽
:
追加情報
:
未公開シーン集 (17分 / 音声解説ON/OFF付)
監督 ミック・ギャリス、原作スティーブン・キング、他による音声解説

内容詳細

コロラドの雪深い山中にそびえたつ豪華なホテル。冬の間は陸の孤島となるこの地に、管理人としてやってきたトランス一家。過去に管理人が一家を惨殺するという事件があったこの地に、一歩足を踏み入れた瞬間から、何かが少しずつ狂い始めた…。
ホラー評論集『死の舞踏』でキューブリック版『シャイニング』を「思い違いだらけで腹立たしい期待はずれの映画」と言い放ったキング自身が製作総指揮を務め、脚本を書き下ろし、その想いの全てを4時間半という枠に叩き込んだ。キングのキングによるキングのための『シャイニング』最終形態がここに!

キューブリック版『シャイニング』に反旗を翻したキングが製作総指揮・脚本を務めた作品。その力の入れ方は凄まじく、結果4時間以上にわたる長編が完成。これぞリアル・シャイニング。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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原作者がキューブリックの映画版をおいおい...

投稿日:2011/07/04 (月)

原作者がキューブリックの映画版をおいおい冗談じゃないぞと思うのは分かる。しかし映像においてホラーがまったく分かっていないのはキングの方。まったく怖くないし、退屈。本来のシャイニングの意味は分かったけれど。キューブリックがいかに原作を「材料」としてしか扱っていないかも。映像において時間は一様に流れる。読書においては物語に流れる時間は読者のイマジネーション次第で無限に変化する。その関係をキューブリックは当然のこととして計算しているし、キングは、小説を書くのと同じ感覚で脚本を書いてしまっている。原作者のエゴとして気持ちは分かるけど、原作小説の方が比べようもなく優れていると思う。

フィルモ さん | 新潟県 | 不明

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キング自信が映像や演出にも関っていて、原...

投稿日:2011/06/20 (月)

キング自信が映像や演出にも関っていて、原作同様に尺も長いのですが、 彼(キング)が否定しまくっていたキューブリックっぽい演出が端々に 見受けらます。 役者を追い込む演出でモダンホラー以外のファンもつかんだ キューブリックですが、こちらの方は「テレビサイズだから…」とか 「ニコルソンではないから」とか言い訳ばかりが聞こえてきそうです。 「イット・IT」でもそうでしたが、文化の違いを超える感覚が原作には あるのに「映像化」において国際感覚が無いスタッフではお金と才能の ムダだと感じました。 レンタルで借りてみて、気に入ったら購入したらいいんではないでしょうか。 私は比較するために(キューブリック&キングの原作ファンなので) もっています。

じゃんぴんウルフ さん | 東京都 | 不明

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