DVD

Coffy +Foxy Brown [+2 HMV ONLINE Limited Poster]

User Review :5.0
(1)

Item Details

Catalogue Number
:
COFFY-FOXY
Number of Discs
:
2
:
2 (Japan)
Format
:
DVD
Director
:
Music
:

Product Description

『コフィー』 + 『フォクシー・ブラウン』 HMV ONLINE 限定ポスター2枚付き!!

サイズ=B2

※ポスターは折らずに筒状に巻いてお送りします
※DVDは単品発売のものと同内容です(『コフィー』DABA4461、『フォクシー・ブラウン』DABA4460)



【コフィー Coffy】
70'Sのクールなファンクミュージックにノり、伝説のカリスマ女優、パム・グリアが暴れまくる!
伝説のカリスマ女優パム・グリアの代表作!
アクション! バイオレンス! エロス! クエンティン・タランティーノも絶賛したブラック・ムービーの歴史的傑作!『Super Fly』『黒いジャガー』などとならぶブラックスプロイテーション(1970年代にアメリカで流行した映画のジャンル。
黒人俳優が主役で、音楽にはソウルやファンク・ミュージックを使用した)の代表的な作品。監督・脚本は、この種の作品を数多く手がけたジャック・ヒル。製作総指揮は、膨大な数の低予算映画を世に送りだしたサミュエル・Z・アーコフ。
最高にクールでファンキーな名曲満載! これぞ70's!音楽はジャズ・ファンク界の大物ロイ・エアーズ!ジャズ・ファンク界で唯一無二の存在、「キング・オブ・ヴァイブス」ことロイ・エアーズが音楽を担当。ノリの良いベースラインが印象的なファンク調の曲、落ち着いたメロウな曲など、ハズレ曲がまったくない。クエンティン・タランティーノも『ジャッキー・ブラウン』に何曲か、この映画のサントラから使用した。              
主役のコフィーを演じるのは、パム・グリア。アクションとセクシーさが受け、この作品で一躍スターになった。近年は、ジョン・カーペンターやクエンティン・タランティーノ、ティム・バートンなどの監督作品に出演し、注目を集めている。




【フォクシー・ブラウン Foxy Brown】
タランティーノの『ジャッキー・ブラウン』の原点! 日本初公開&初ビデオグラム化!
熱いファンクナンバーに合わせて、70年代ブラックムービーのスーパーヒロイン、パム・グリアが炸裂する!『コフィー』の大ヒットを受けて製作された、パム・グリア主演のブラックスプロイテーション映画。アメリカではヒットしたが、日本では未公開。パム・グリアの魅力が映画全編にあふれている。『コフィー』と『フォクシー・ブラウン』のヒットで、彼女はブラックスプロイテーションフィルムのスターとなった。クエンティン・タランティーノの『ジャッキー・ブラウン』にはこの映画へのオマージュが見てとれる。
熱いファンクナンバーが炸裂! 音楽は70年代ソウルシーン牽引したウィリー・ハッチが担当。サントラは名盤中の名盤!モータウンを代表するミュージシャンで、 ジャクソン5の「I'll Be There」などで知られるウィリー・ハッチが音楽を担当。 
彼が自ら歌う「Theme Of Foxy Brown」や、オープニングの「Chase」等、ファンキーなグルーブの名曲がズラリ。サントラは名盤中の名盤として高い評価を得ている。

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この限定セット、バラで買うよりも高いです...

投稿日:2013/08/19 (月)

この限定セット、バラで買うよりも高いですが、大形ポスターとポストカードがついているので、よかったです。 (以下、「コフィー」のレビューです。) 典型的な安っぽいB級映画だろうとあまり期待せずに観たのですが、どっこい極めつけの面白さ。 パム・グリァーの魅力が爆発。タランティーノ監督が彼女を敬愛するのが理解できます。 可愛くもあり、姉御っぽくもあり、危機的状況における知性も持ち合わせ、ヌードになっても健康的と、 映画に出てくる男たちもそうですが、これじゃあパム・グリァーにぞっこんになります。カッコいい。 そのパム・グリァーが妹の仇である麻薬組織に挑む。 70年代なので、敵は今よりもこじんまりとしていますが、そこに女一人で勇気と知恵と美貌を武器に戦いを挑む。 映画のテンポが抜群によく、だれることなく、面白いシーンが次々と展開していきます。娯楽映画の極み。 切れ目なく面白い場面が続いて、画面に釘付け。こんなに楽しめる映画を作る才能は天才的。 パム・グリアーに目を奪われがちですが、物凄く面白い映画を作ってしまった制作スタッフも素晴らしい。 音楽については、これまではブラック・ムービィで使われるファンク系の楽曲を映像なしで聴くと良いとは思えなかったのですが、 夜の街を走るシーンのギターのカッティング音などやたらカッコよく、映画に似合っています。 とにかく、痛快、痛快。たぶん当時の映画館ではラストシーンでは、拍手が巻き起こったのではないかと思います。 タランティーノは、この映画からいろいろ学んでいます。たぶんお手本にしています。 爽快感も十分に味わえるタランティーノの「ジャッキー・ブラウン」よりも数倍面白いアクション映画。 「フォクシー・ブラウン」は、未だ観ていませんが、楽しみです。

カプチーノマックス さん | 静岡県 | 不明

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