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Live Evil

Miles Davis

User Review :4.5
(8)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
C2K65135
Number of Discs
:
2
Label
:
Original Release Year
:
1971
Format
:
CD

Product Description

エレクトリック・マイルスの典型的な演奏を収録したライヴ盤。テオ・マセロによって「作品」にまで高められたこの当時のマイルス・デイヴィス。ライヴ演奏でのアグレッシブな内容と、テオによってリリースされるアルバムの内容の差が大きくなっていた時代だった。

2005年、この作品の「元音源」とのいえる「The Cellar Door」での演奏が完全に作品化されて発売され、改めてテオのプロデュース能力の高さと、自身が音楽家であり、マイルスとコラボレイトしながら、ロック隆盛の時代の趨勢と戦っていたことが伝わってくる。

発売当時、『ビッチェズ・ブリュー』に通じるジャケットのイラストとポリリズム&ポリ・ミュージックな音楽の内容はポップな時代を象徴した。

  • CD

    Live Evil

    ¥1,364 EUR Edition Import 19 Jul 2010

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Comprehensive Evaluation

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スタジオでの録音とライブ音源が混ざってい...

投稿日:2010/10/08 (金)

スタジオでの録音とライブ音源が混ざっているが、寄せ集め感は希薄だ。楽曲ごとの完成度(未完成度)の高さはGet Up With Itに匹敵する。

モンド さん | 神奈川県 | 不明

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今更ですが、マハヴィシュヌ・オーケストラの1stアルバム3曲...

投稿日:2009/09/22 (火)

今更ですが、マハヴィシュヌ・オーケストラの1stアルバム3曲目の「ヌーンワード・レース」と、本盤Disc1、MCを聴き比べてみて下さい。ベースのリフは、ヘンダーソンのプレイのパクリではないか!(笑) 。ついでに、挙句の果て、マクラフリンのソロに耳を傾ければ、ギター・ソロのフレ-ズが、「ヌーンワード〜」のフレーズそのものじゃありゃしませんか(爆!)。 世の中には、言いたくても、言わない事の方が良い場合も多御座いますが、今回のようなケースがあるからこそ、音楽というモノは発展して行くのではないでしょうか?!。 PS : ジャックのドラミングは、いつの、どれを聴いても、個人的にすごく心地よく聴こえます。 

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あくまでもマイルス中心の音に編集された「...

投稿日:2008/02/17 (日)

あくまでもマイルス中心の音に編集された「ライヴイヴル」。「セラードア」6CDを聴けばどんなにかキースが凄いかが分かる。どうでもいいコンプリート物が多いマイルスだが、この場合は「ザ・セラードアセッションズ 1970」の方が全然イイ。

らいぶぶいら さん | tokyo | 不明

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