Product Details
ISBN 10 : 4799110594
Content Description
なぜウクライナ侵攻を決断したのか?独裁者を駆り立てる3つの危険思想を、気鋭の哲学者が暴いた注目作、ついに邦訳!仏「両世界評論賞」受賞作。
目次 : 第1章 何よりもまずソビエトを/ 第2章 カント、ピョートル大帝、柔道の哲学/ 第3章 傾倒する哲学者イワン・イリイン/ 第4章 許しがたい世界の潮流/ 第5章 特別な国、聖なるロシア/ 第6章 ユーラシア主義の夢/ 第7章 偽りの友、ドフトエフスキー/ 第8章 新しい帝国/ 第9章 野望の行き着く果て/ 第10章 ウクライナ侵攻への伏線
【著者紹介】
ミシェル・エルチャニノフ : 哲学の教授資格と博士号を持つ。2015年、『ウラジミール・プーチンの頭のなか』にて「両世界評論賞」を受賞。現在、『フィロゾフィー・マガジン』の編集長を務めている
小林重裕 : 1979年生まれ。フランス語翻訳家。國學院大学文学部哲学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Isamash
読了日:2025/05/26
バルジ
読了日:2022/09/06
アーク
読了日:2022/09/10
hoven
読了日:2022/12/14
sa10b52
読了日:2023/12/07
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