再結成３作目（オリジナル通算５作目）、ハンク・シャーマン（ｇ）とマイケル・デナー（ｇ）の黄金ツイン・ギターは、本作でラストとなる。（’96)エグゼクティヴ・プロデューサーとして、ブライアン・スラゲル(METAL BLADEオーナー）の名があるからだろうか？、’80s的サウンド、さらには、ミディアムな楽曲においてMERCYFUL　FATEの良さが溢れている隠れた秀作となる。

キングダイアモンドがボーカルじゃなかったら、もっとカッコよかったかもしれない・・・。　いやいや、でもこのアルバムは大好きです！彼のルックスも最高にクールだしね！　ライブパフォーマンスもある意味ヤバイ。

全ヘヴィメタル、ブラックメタルファン必聴のアルバム。 究極のサタニズムに酔いしれろ。