'09年発表｡07年にｼﾞｮﾝ･ﾚﾉﾝ･ｶﾊﾞｰのﾁｬﾘﾃｨｰ盤にも参加していたﾚｹﾞｴ･ｱｲｺﾝの2作目｡知っている人には説明不要だが､初めて聴くとﾚｹﾞｴという枠組みがまったく無意味になってしまうほどﾛｯｸの攻撃力を持ち合わせている｡3年ぶりのｻﾏｿﾆ出演も｡

もはやレゲエというジャンルでくくれない位MATISYAHU全開です。前作程ノリノリな曲は無いけど全曲通して味わいの深いアルバムで大人の音楽っていう感じです。中でも�Bは魂を揺すられる名曲なので聴いてください！

Bob Marleyに通じるRoots TrackにMatisyahuの流れるようなトゥストが見事に乗る美しい楽曲。 3曲目に収録されたRemixはDancehall色もあり、同曲による3Versionという構成も聴いていて辛くならない。

'06年発表｡ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝを拠点にしているﾚｹﾞｴ･ｱｰﾃｨｽﾄが､ﾋﾞﾙ･ﾗｽﾞｳｪﾙのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽで制作した初のｽﾀｼﾞｵ･ｱﾙﾊﾞﾑ｡ﾕﾀﾞﾔ教徒としてのﾒｯｾｰｼﾞ性も含みつつ､ﾎﾞﾌﾞ･ﾏｰﾘｨ､ﾌﾞﾗｯｸ･ｳﾙﾌなどに通じるｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙなﾊﾟﾜｰは圧巻というしかない｡

なんか妙に耳に残るメロディー、歌声、はまりました、懐かしい感じもしましたこういうメロディーが取っても好感もてます。ボーカルの存在感も凄い

レゲエ＋ロック＋メッセージはまるで日本の「犬式」みたい！ カッコいいー！

『レゲェみたいなラップみたいな…』←ラガマフィンと言うんだよ…10年以上前から在るジャンルで、一度（ジャンルとして）大ブレークもしている。まぁ、それはともかくこういった音楽的無知非自覚者で無くても、かなり楽しめると思う。よりいっそうロックに接近したRegae。間隙を突き出てきた、有りそうで無かったタイプ。たしかに、『一発屋』で終わる者の持つ『際物感だけ』といった感じも薄く、長く楽しめそう。

いい新人が出てきましたね〜 ﾛｯｸ･ﾚｹﾞｴの最新型とも言えるこのｱﾙﾊﾞﾑ最高です！今後も楽しみな注目度No.1ｱｰﾃｨｽﾄ

聞き込めばどれもいい味が出ててはまります。 １、２、４、１３が特に好き。

特に13はお奨め！ ノリ♪のイイメロディラインと声は、かなりハマる事マチガイ無し！