CD

Fortune Smiled Again

Mantler (マントラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOUR106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
コレクション

商品説明

独tomlabからリリースされた3枚のアルバム「Sadisfaction」(2002)、「Landau」(2004)、「Monody」(2010)から11曲、6曲入EP「Doin It All」(1998)、tomlabからリリースされた「Sadisfaction」には収録されていないオリジナル盤「Sadisfaction」のみに収録の楽曲、二曲のライヴ音源など未発表曲・音源計6曲を収録した日本独自編集のコンピレーションアルバム。マントラーの作曲家/編曲家としての歩みを一望できる、初めて聴く方からコアなファンまで楽しんでいただけるであろう内容となっております。
カーティス・メイフィールドの温かみ、1970年初頭のニューソウルの華美を極め過ぎない洗練、ダニエル・ジョンストンのピュアネス、等々が一同に会しているのがマントラーの作品。
オーウェン・パレットによるブラスアレンジが施された"In Stride", "Childman"ジュニア・ボーイズのジェレミー・グリーンスパンがプロデュースした、"Fresh And Fair"AORフレイヴァー溢れる"FortunSmiled Again""Stronger Than Action Allow","Time-Go-Round"に滲むスティーリー・ダンの面影などエアプレイを待ち望むライトメローな楽曲初期音源"I.S.B.I.T.T. ", " M.P" の質感、"Undying Eyes", "Semi-Memories" といった未発表の充実ぶりには驚かされます。
毎年9月に開催されるトロント映画祭のスタッフとして働くかなりのシネフィルであり、ブラックミュージックをこよなく愛するMANTLERことChris A. Cummings。その趣向はフリーソウル・カナダ支部代表なのではないかと思わせるほど。
彼の音楽はバカラック、A&M、ゲイリー・マクファーランド、ブライアン・ウィルソン、親近性を頻繁に指摘されるロバート・ワイアット、スティーリー・ダン、シャギー・オーティス、モッキー、ゴンザレス、Dam Funk、ベニー・シングス、ゲイリー・ウィルソン、No Kids、The Bird and The Beeといったアーティストたちの作品が並ぶ相関図に中に位置するといってもよいでしょう。
表現・スタイルこそ異なりますが英エドガー・ジョーンズ同様リスナーとして培った広大なバックグラウンドを感じさせる音楽観/歴史観そして客観性がさりげなく自身の作品に滲んでいます。
この10年の間にリリースされたアルバムはわずか3枚と寡作だがニール・ヤングが語るように曲がしかるべきかたちとなるまで完成を待つ姿勢を全うしているためか奥行きのある楽曲の数々はリリースから数年を経ても新鮮さを失うことなく響きます。
(メーカー資料より)

内容詳細

カナダはトロントのシンガー・ソングライター、マントラーの日本独自編集盤。これまでにリリースされたアルバムやEPからの楽曲に加え、ライヴ音源や未発表曲も収録。ピュアで温かく、洗練されたサウンドは全音楽ファンに薦めたい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Time-Go-Round
  • 02. Childman
  • 03. Stronger Than Action Allows 
  • 04. In Stride
  • 05. Regret  
  • 06. Fortune Smiled Again 
  • 07. Playin' Along
  • 08. Togethernest
  • 09. Fresh And Fair 
  • 10. I.S.B.I.T.T.(edit)
  • 11. M.P
  • 12. Hoped-For Chance
  • 13. Rain Falls 
  • 14. Undying Eyes
  • 15. Semi-Memories 
  • 16. Author (Live)
  • 17. Fortune Smiled Again (Live)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

UK/インディ に関連する商品情報

おすすめの商品