CD 輸入盤(国内盤仕様)

Udu Wudu

Magma (マグマ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DREX12N
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック, リマスター,輸入盤

商品説明

仏の大御所プログレッシヴ・ロックバンド、マグマの'76年作が新規リマスター/デジパック仕様にて再発!

本作では'74年にマグマを脱退したジャニック・トップが復帰し、クリスチャン・ヴァンデとジャニック・トップによる二頭体制、所謂"VanderTop"体制の下に制作。その"VanderTop"期を象徴し、本作の軸ともなっているジャニック・トップ作の大曲「デ・フトゥラ」を筆頭に、後のファンク/ソウル路線やオファリングへの前兆とも捉えられる「ウドゥ・ヴドゥ」、当時完成を目指しつつも70年代では結局未完成に終わった「エメンテト・レ」の抜粋、本作において唯一ベルナルド・パガノッティが作曲及び演奏を行なった、同じくベルナルド・パガノッティとパトリック・ゴーティエを中心に結成された同名バンドの作風へと繋がってゆく「ヴィドルジェ」等の楽曲を収録。一部においては前作までの作風を踏襲しつつも、"Zeuhl"と慨されるサウンドの多様性を示した、バンドの転換期を如実に反映させた作品です!

ボーナス・トラックとして、'90年仏Seventh RecordsからのCD再発時に追加された「エメンテト・レ(抜粋No.2)」を引き続き収録、ジャケットには'15年仏Jazz Villageからのアナログ再発盤に使用された新規デザインを採用。

■2020年リマスター
■デジパック仕様
■国内帯・日本語解説付輸入盤(盤は輸入盤を使用/原盤:仏:Seventh Records)
■解説:宮本 重敏


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

フランスの大御所プログレッシヴロック・バンド、マグマが1976年に発表したアルバム。クリスチャン・ヴァンデとヤニック・トップによる二頭体制“ヴァンダー/トップ”で制作。大作「デ・フトゥラ」をはじめ、バンドの転換期を感じさせる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

UDU WUDU のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01. ウドゥ・ヴドゥ
  • 02. ヴィドルジェ
  • 03. トロール・ダンス
  • 04. オルクの太陽
  • 05. ゾンビーズ
  • 06. デ・フトゥラ
  • 07. エメンテト・レ(抜粋 No.2)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
De Futura が凄い。同曲のどのライブ録音と...

投稿日:2011/06/12 (日)

De Futura が凄い。同曲のどのライブ録音と比べても遜色のない緊張感。De Futura 以外の小曲もリマスターにより迫力を増している。ジャケットは神殿の絵のほうが好きだったので少し残念。ちなみに、Ementehtt-Re のアウトロが Hhai のイントロになっていることに今更ながら気付く。

necotre さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
Vander-Topの同曲ライヴ音源と較べるといか...

投稿日:2007/01/11 (木)

Vander-Topの同曲ライヴ音源と較べるといかにも小ぢんまりしている。MAGMAの“Haai Live”は「あちらを貶してこちらを褒め上げる」式の謂(いい)ではなくて、本当にKING CRIMSON以上の完璧な音圧とアンサンブル。しかしながらスタジオ収録盤はKING CRIMSONに及びも付かない。つまりKC以上にコンサート会場という磁場が必要不可欠なバンドだったという気がする。

パガ さん | のってぃ | 不明

0
★
★
★
★
★
全体的にファンキーになったが、シンプルな...

投稿日:2006/08/13 (日)

全体的にファンキーになったが、シンプルなベースライン、オルガン、ドラムで構成された『デ・フトューラ』は手に汗握るマグマ屈指の名曲。広島の原爆投下からインスピレーションを得たらしい。あのKING CRIMSONの迫力にもまったくひけを取らない。一匹狼ベーシストのトップがバンドの専制君主ヴァンデと渡り合ってついに「対等」と認めさせた頃の実に格好のいい活動期だった。

場違い氏 さん | プログレスランド | 不明

0

Magmaに関連するトピックス

おすすめの商品