Pen+(ペン・プラス)【増補決定版】007完全読本。[メディアハウスムック]

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484147840
ISBN 10 : 448414784X
フォーマット
発行年月
2021年09月
日本
シリーズ
:
007
追加情報
:
98p;29

内容詳細

ブランドスーツに身を包み、冷静沈着に任務を遂行する世界一有名なスパイ、ジェームズ・ボンド。美女を口説き、ボンドカーで疾走し、悪党と死闘を繰り広げ、シェイクしたマティーニを好む。1962年にショーン・コネリーが『ドクター・ノオ』で演じて以来、6人の俳優が受け継いできた。今年、ダニエル・クレイグがボンドを演じる最新作『007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ』がついに公開。最新作に加え、過去の作品ガイド、音楽、ファッション、原作まで網羅した、007シリーズの総力特集。


[目次]

007完全読本。

『ノー・タイム・トゥ・ダイ』
クレイグ版ボンド、最後のミッションが始まる。

出演者が語る、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』。
ダニエル・クレイグ/ラミ・マレック/ ラシャーナ・リンチ/アナ・デ・アルマス

『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の登場人物。

声優が語る、最新シリーズの見どころ。

座談会 杉山亮一 × 野村麻里 × 村上リコ
ファンを夢中にさせる、若き“Q”の存在感。

最終章の前に、押さえておきたい重要トピック

クレイグ版ボンド、あの名セリフをもう一度。

謎の秘スペクター密組織とは、一体どういうものか。

シリーズを飛躍させた、“六代目”ボンドの魅力。

観る者を楽しませる、ボンドカー&ガジェット

UK音楽に立ち返り、主題歌も世界を席巻。

シリーズ24作品+
番外編2作品、完全ガイド

激動の歴史と歩んだ稀代の名スパイ、007

危機と喜びに満ちた、舞台裏こそが面白い。

デザイン面で作品の成功を支えた、伝説の男。

“スペクター以外にもいる”
ボンドを苦しめた、印象に残る悪役たち。

麗しきボンドガールこそ、
『007』の主役だ。

半世紀も家族で映画製作、イオン・プロの哲学。

『007』が切り開いた、スパイ映画の半世紀。

男の憧れ、ボンドのファッションを語り尽くす。

ゲームの中で、ジェームズ・ボンドになりきる。

『007』生みの親、イアン・フレミングとは?

007映画に欠かせない、原作小説を読む。

レアアイテムに囲まれた、コレクターの愉悦。

公開当時のポスターや、プレスシートを厳選公開。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yooou さん

    シリーズ振り返って改めて思い出してみると、ちゃんと観てたのはショーン・コネリーの最初の二本ぐらいだった・・・。ロジャー・ムーアの「ムーンレイカー」も観たけど失望しかなかった(笑)。クレイグの007はやはりずば抜けてるんだなー。

  • おーか さん

    007関連本。総ざらいするなら良き。(買ってくれて感謝♡)

  • Koco さん

    完全読本というには詰めが甘いけれど、クレイグさんのインタビューもあるし、写真も多めでうれしす。クレイグボンドは本当に見せ方が好みのどんぴしゃりで、それは何でだろうかって考えたらクレイグさんが細めのイケメンっていうのもあるけれど、吉田修一さんが従来のボンド映画は約束事のひとつに「笑いで茶化す」ような軽薄んシーンが随所にあった。と書かれていて、それだ!と。

  • ハヤカワショボ夫 さん

    アマゾンで前のムック本2冊と同時購入でおすすめされて流れで購入した。始めは他の2冊と同じで出演者のインタビューであるが、内容も全く同じであった。それでもモチベーションを保ってシリーズの紹介を読みすすめたが、他で読んだように気がしていた。更にファッションコーナーで使用されているイラストを見て今までの既視感はデジャヴでなく確かに読んだことがあることに気づいて途中で挫折した。ページ数・写真も前2冊と比べるとボリュームが少なく物足りなさを感じたが、初めての人には十分に魅力的な内容であり、おすすめ。【家】★☆☆☆☆

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