CD

HARD CORE REVERIE 【Regular Edition】

MORRIE

基本情報

カタログNo
:
NWM11002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

N O W H E R E , N O B O D Y , G O U N D E R
どこにもない誰でもない何かになった時、新たな〈堕落〉が永遠に始まり続ける。

MORRIE20年振り待望のソロアルバム『HARD CORE REVERIE』が遂に完成した。
近年のライヴでお馴染みのメンバーと作り上げた最高作がここにある。

プロローグと題されdownyの面々のサポートを得てSUGIZOのScreamギタ­ーと共にMORRIEの咆哮が炸裂するハードコアナンバー「Go Under」で幕を開けるこのアルバム。続くM-2「春狂え」は雪月花という伝統的日­本情緒を「春の夜の夢に消える」と歌い上げる虚無のポップチューン。渚の背徳ブルース­M-3「Dust Devil」でも展開は一筋縄ではいかない。ゲストギタリストとして本作に参加してい­るSUGIZOが彩る流麗な哀愁歌M-4「Sign」ではMORRIEとSUGIZO­との極楽的融合世界が実現している。ジョルジョ・デ・キリコの「不安にさせるミューズ­」に触発されて作られたというM-5「Disquieting Muse」は永遠に辿り着くことはない〈ふるさと〉を歌い、ポール・デルヴォーの同名­絵画をタイトルとするM-6「Chrysis」では〈私〉でしかありえない狂おしさを­冷たい熱をもって歌う。誰でも悪になりうる無根拠性を妖しく激しく奏でるM-7「真昼­の揺籃」。MORRIEの優美なファルセットにSUGIZOのギターソロが溶け込み夢­の外へと誘うララバイM-8「Goodnight Reverie」。本アルバムのハイライトともいえる壮大なM-9「Unchaine­d」で宇宙に砕け散り解放されろ。唯ひとり果てしない蒼い海をゆく孤独な人影への讃歌­M-10「Riding The Night」。ラストを飾るのはMVにもなったアルバム最長曲M-11「Killin­g Me Beautiful」。美に殺されることを願い求めて旅は続く・・・その底無しの旅へ­君も来るのか。

収録曲   

  • 01. Prologue: Go Under
  • 02. 春狂え
  • 03. Dust Devil
  • 04. Sign
  • 05. Disquieting Muse
  • 06. Chrysis
  • 07. 真昼の揺籃
  • 08. Goodnight Reverie
  • 09. Unchained
  • 10. Riding The Night
  • 11. Killing Me Beautiful

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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MORRIE

1980年代、伝説のロックバンドDEAD ENDのシンガーとしてシーンに登場。インディーズで数々の記録を塗り替え、鳴り物入りで1987年にメジャーデビュー。計4枚のアルバムと1枚のライブアルバムを発表し、1990年1月に解散。解散後、ソロプロジェクトを本格的に始動させ、精力的にライブ活動を行う。

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