見汐麻衣(ex. 埋火)が新たに始動させたソロプロジェクト「MANNERS」始動!!!サウンドプロデュースにゆらゆら帝国、OGRE YOU ASSHOLE を手がける石原洋、エンジニアに中村宗一郎( ギターでも参加) を迎え制作されたデビュー盤「Facies」が完成!!!
これは未来派のニュー・ミュージックか、“向こう岸”のシティ・ポップか。
豪華なメンバーによって生み出された都会的なグルーヴとほのかな叙情性、クールで洗練されていながら実験的要素も感じさせるアップ・トゥ・デイトなサウンドメイキング。かつての埋火、見汐麻衣のイメージを完全に払拭し、新たな門出と呼ぶにふさわしい傑作になっている。
<レコーディングメンバー>
見汐麻衣(G、Vo/ex. 埋火)/あだち麗三郎(Dr,Sax/cero、片思い)/亀川千代(Ba /ex. ゆらゆら帝国、不失者)/坂口光央(Key / stand alone-404、坂田明&さかたかたかさ、石橋英子with もう死んだ人たち)
●サウンド・プロデュース 石原洋(ゆらゆら帝国「空洞です」他、全作品 OGRE YOU ASSHOLE「homely」「100 年後」など)
●エンジニア 中村宗一郎
注目すべきはその音楽性で、都会的なグルーヴとほのかな叙情性、クールで洗練されていながら実験的要素も感じさせる非常にアップ・トゥ・デイトなサウンド・メイキングになっている。あだちと亀川によるヘヴィなリズムセクションに坂口のクールなエレクトリック・ピアノ、あだちの多重録音によるブラスセクションが施されたオープニングトラック「暗号」は本ミニアルバムの幕開けを飾るにふさわしい、グルーヴィーでありながらビター・スウィートな味わいを残すダンサブルなナンバーで終盤、中村の目が覚めるような強烈なファズギターソロも素晴らしい。雑踏のSE と見汐のハミングに導かれて始まる「Facies」は軽やかな中にも翳りを感じさせる見汐本来の感覚がヴィヴィットに映し出されたタイトル・チューン。続く「朝の終り」はジャジーでありながら、ほのかに冷気を纏ったアシッド・フォークを思わせる異色作。ラストを締めくくる「影絵の街」プロデュースを担当した石原と見汐の共作で、すでに名曲としての風格さえ漂わす今回のミニアルバムを代表する1曲。メロウネスと虚無感が交錯する楽曲に見汐の歌声、あだちのブラスとコーラス、亀川の重くメロディアスなベース、坂口のメランコリックな鍵盤がタペストリーのように重なっていく様は、たとえば幾多の昭和/ 平成の名曲群と比較されても遜色の無い、完璧に近い仕上がりを見せている。
< MANNERS( 見汐麻衣) PROFILE >
2001 年埋火( うずみび) 結成。ロレッタセコハンのレーベル、GeldpinchRecord より1stAlbum「恋に関するいくつかのフィルム」、P-VINERecords より2 枚のAlbum「わたしのふね」「ジオラマ」 をリリース。惜しまれながらも2014 年冬解散。見汐麻衣ソロではmini Album( 自主制作CD-R) を3 枚制作。(限定各400 枚全て完売。)UPLINK からリリースされたV.A「日曜日のうた」に2 曲参加。ALOHA、アナ、JOJO 広重等のレコーディングにも参加している。
2012 年に公開された平波亘監督「労働者階級の悪役」に役者として出演。
また、頃安裕良監督「goodnight badmornig」(2009)、竹内道宏監督「ラジオデイズ」(2013) に曲を提供。2012 年から百々和宏(MO’SOME TONE BENDER) のソロプロジェクト「百々和宏とテープエコーズ」にGuiter&cho で参加。同年、シンガーソングライターmmm とのデュオ「アニス&ラカンカ」を始動( 現在休止中)。FullAlbum,7ep, カセット音源をTHISHEAT INC. よりリリース。今夏、新たにソロプロジェクト「MANNERS」を始動。
見汐麻衣(ex.埋火)が、ゆらゆら帝国やORGE YOU ASSHOLEの作品で知られるサウンドプロデューサーの石原 洋、エンジニアの中村宗一郎とともに立ち上げたプロジェクトのファースト・ミニ・アルバム。フリー・ジャズ、サイケデリック・ロックなどを取り入れながら、洗練と混沌が共存するポップスを実現。(朋)(CDジャーナル データベースより)