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英国ちいさな村の謎 6 アガサ・レーズンの幻の新婚旅行 コージーブックス

M・c・ビートン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060405
ISBN 10 : 4562060409
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

結婚話が破談になり、ジェームズは新婚旅行先だった地中海の島キプロスへ1人で旅立った。ジェームズを追いかけたアガサは、なかなか見つからない彼を探している間に、2組の観光グループと知り合った。ところが、その中の女性が刺殺され、現場にいたアガサたちは、島から出られなくなってしまう。偶然にも、以前の事件で知り合ったサー・チャイルズと再会し、紳士的な彼とアガサは急接近して……!? 

【著者紹介】
M.C.ビートン : 1936年スコットランド、グラスゴー生まれ。書店員、ライター、秘書などの仕事を経験したのち結婚し、アメリカへ渡る。編集者である夫の勧めで筆を執り、マリオン・チェズニー名義でロマンス作家としてデビュー。以降、100冊以上のヒストリカル・ロマンスを執筆。85年に、M・C・ビートン名義でスコットランドを舞台にしたミステリ「ヘイミッシュ・マクベス巡査」シリーズ(未訳)を発表。ロングシリーズとなり、BBCスコットランドによりテレビドラマ化され、高視聴率を記録した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aoringo

    今度は北キプロスで殺人事件の目撃者になってしまうアガサだけど、今回は犯人の影にすごく怯えていていつもの元気が見られない。ジェームズにもいつも以上に冷たくあしらわれる。腹立たしいのにまだ何かを期待してしまうアガサについ感情移入。これで目を冷ましてくれたらいいけど。しかしチャールズも問題ありでつくづく男運が悪いなあ。

  • アガサもだが、ジェームズも>_<一体どうなって行くことやら^^;このシリーズは、カースリー村の住人のキャラも面白さに重要なのね。

  • ごへいもち

    図太いヒロイン。しょっちゅう嘘がばれたり恥をかいたり。こんなことがあったら何日も引きずりそう、と思うのに、めげないので共感しにくい。ミステリとしても低レベル。なのにコッツウォルズ・アガサという名前・可愛い日本版の表紙につられてこれからも読むんだろうなぁ(・Θ・;)

  • もえ

    シリーズ6作目。前作で破局したにも関わらず、アガサはジェームズを追って北キプロスへ。本来なら新婚旅行で来るはずの島だったが、ジェームズのアガサへの対応は相変わらず冷たいまま。そんな中、島で出会った観光客の1人が殺されアガサ自身も命を狙われることに…。舞台が異国の地に変わったのもあり開放感と共にアガサの孤独感も増したように感じられた。途中チャールズというチャラ男の再登場で、あわやジェームズとの三角関係に⁉︎中年女アガサの意外なモテぶりに少し救われる思いがしたが、ジェームズのことはもう吹っ切った方がいいかも。

  • barabara

    中盤まで辛かった〜。馴染みのないトルコやらキプロスやら、どうにも日本人には土地勘がなく…しかし途中から新たな恋のお相手か…?と思い始めてからはストーリーがグンと面白くなり、終いには私もキプロスの遺跡の画像を見ながら、成る程ここから落とされたら怖いわな〜なんていう参加をしながら楽しむことができた。しかもアガサったら…!日本の同年齢のご婦人と同じ感覚でいたら大変なアガサたん…どうなるのか?!完

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