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アガサ・レーズンと月夜に消えた男 コージーブックス

M・c・ビートン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562061532
ISBN 10 : 4562061537
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

探偵業を休んでまで庭師のジョージにのぼせるアガサ。舞踏会で最初に踊る約束をしたが、彼は現れず‥‥遺体で発見された。アガサは事件の真相を探ることに。

【著者紹介】
M.C.ビートン : 1936年スコットランド、グラスゴー生まれ。2019年12月没。書店員、ライター、秘書などの仕事を経験したのち結婚し、アメリカへ渡る。編集者である夫の勧めで筆を執り、マリオン・チェズニー名義でロマンス作家としてデビュー。85年に、M・C・ビートン名義でスコットランドを舞台にしたミステリ「ヘイミッシュ・マクベス巡査」シリーズを発表。息子の学校卒業を機にイギリスのコッツウォルズへ引っ越し、そこを舞台にした本シリーズを92年に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もえ

    シリーズ23作目。第1作から13年経つが、アガサはずっと50代前半のままだ。そして相変わらず惚れっぽい。前作の最後に出てきたイケメンの庭師ジョージに夢中になり、自腹で舞踏会を開催し、ファーストダンスの申し込みまで受けて舞い上がるが、ジョージは無惨に殺されてしまう。ジョージを殺した犯人は誰なのか?実はジョージは女たらしで、関わった女性は数知れず。アガサが自己嫌悪に陥り命も狙われる中、若いトニとサイモンの活躍に助けられる。チャールズは相変わらずチャラ男だし、アガサもいい加減、男に期待するのはやめたらどうなの?

  • rokoroko

    アガサ・レーズン23作目相変わらず50代。私は60代後半になったというのに。それで前夫や貴族のジェームス。元同僚のロイ。警官のビルなど男性に囲まれているのに庭師にポーとなってしまった。それから始まる残酷な殺人事件。命脅かされるアガサ。本筋の殺人より50代のアガサが気になって気になってたまらない。登場人物でシリーズ持っているなと思う。

  • ごへいもち

    なんだかハチャメチャ

  • 鹿ノ子

    アガサの欠点は男を見る目がないことですね。まぁ、人は誰しもイケメンと美女には甘くなるかぁ。トニが一番しっかりしてるよね。次回こそはまともな人に出会えますように。

  • 一柳すず子

    男性はチャールズとジェームズに絞られてきたっぽいが相変わらず惚れっぽい。ジョージのお姉さんがもっと前面に出てきても面白かったかなー。殺され方結構エグい。

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