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チームにとって最高のコーチになるために
世界で好評を得ている原書の翻訳。著者自身の経験をもとにして、アジャイル実践例とともに、フレームワーク、原理原則、指針となる問いを提示する。 ティーチング、コーチング、アドバイスをいつどのように使い分けるのか、コーチングの対象を個人にすべきかチーム全体にすべきか、コーチングがチームに強い影響を与えるタイミングはいつか、など、具体的な場面に即して教えてくれる。 あなたが、ファシリテーターをするのに困ったら、チームの立ち上げに困ったら、ティーチングが必要なチームに出合ったら、自分が何か失敗してしまったと感じたら。そんなときに本書を開けば、著者の経験をヒントに、自分の行動を変えてみることができる。 アジャイルコーチやスクラムマスターはもちろん、チームのメンバーにとっても、現場の困り事に今すぐ活用できる実践的な一冊。
【著者紹介】
田中亮 : 株式会社yamanecoソフトウェアエンジニア/アジャイルコーチ/システムコーチ。チームで楽しく仕事をすることに情熱を持ち、自身でチームを率いる活動をする一方で、他の組織にアジャイルの学びを伝えるためにアジャイルコーチとしても活躍。また、システムコーチとして組織内の関係性に対してのコーチング活動も行う。米国CRR認定ORSCC、国際コーチング連盟認定アソシエイト認定コーチ(ACC)
高江洲睦 : 有限会社StudioLJ代表取締役社長/沖縄人アジャイルコーチ(あじゃいるんちゅ)。2000年頃からXPやオブジェクト指向に傾倒し、2010年頃からアジャイルコーチとしてアジャイル開発/スクラムの導入実践支援、組織開発、コーチの育成を行う
山田悦朗 : アサヒグループホールディングス株式会社シニアマネージャー/アジャイルコーチ。2011年からアジャイルの教育や導入支援を実践。現在はユーザー企業でアジャイルな働き方を推進するチームのリーダー。共訳書に『SCRUMMASTER THE BOOK』がある。2016年よりスクラムギャザリング東京実行委員などのコミュニティ活動にも参加
花井宏行 : double jump.tokyo Inc.執行役員。VP of Engineering/アジャイルコーチ
知花里香 : Slalom株式会社アジャイルコーチ。アジャイルコーチングを通じて人と組織をエンパワーすることに情熱を注ぐ。株式会社ディー・エヌ・エーにてアジャイルに出合い、スクラムマスターとして、開発プロセス改善、組織・人材開発などをリード。現職Slalomではアジャイルの知恵をどうビジネス・社会価値創出に活用できるかをテーマにクライアントの支援に従事している。また、2022年にWomen in Agile Japanを設立、多様性/女性のリーダーシップ促進にも奮闘中。米国CTIプロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ
斎藤紀彦 : グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社アシャイルコーチ
小枝真実子 : 翻訳家。国際基督教大学教養学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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