CD

New York

Lou Reed (ルー・リード)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR75158
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1989年発表の名盤!! 低調とも言えた『ミストライアル』のルー・リード(“ジャパン・エイド”で来日なんてのもあった)。本作ではシンプルに自身のルーツであるNYに向かった所が良かったのか。同時代のボブ・ディランに刺激され、現代詩やビート系文学を好んだルーは、アングラな背徳のイメージでR&R詩人としてのキャリアを築いたが、ディランと違うベクトルでR&R詩人なるものを感じさせる作品として本作は最高峰!ギターのアグレッシヴな響きとルーの冷徹に対象を見据えた詞(詩?)が共鳴し合う。M1、2、3の流れ、M5の切迫感をはじめ、全体のテンションが最後まで持続する名作。

内容詳細

歌というより詩の朗読に近いヴォーカル・スタイルを取り入れ、詩人としてのイメージを定着させた1989年発表の記念碑的名盤。人生の大半をニューヨークで過ごしたルーならではの都会的なメッセージが、荒々しいギターに乗せて歌われている。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    New York

    ¥2,014 EUR 盤 輸入盤 1994年11月15日発売

  • CD

    New York

    ¥1,244 INT 盤 輸入盤 2014年09月01日発売

収録曲   

総合評価

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 このアルバムから始まって ウォーホール...

投稿日:2008/08/09 (土)

 このアルバムから始まって ウォーホールの追悼アルバム、Velvetの再結成ライブと1990年代のLOU は最高だね。 映画Blue in the face もよかったなぁ。 DVD出ないのかな?

Heavybottom さん | Somewhere | 不明

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 エイズ、幼児虐待、環境汚染、戦争、野菜...

投稿日:2004/04/20 (火)

 エイズ、幼児虐待、環境汚染、戦争、野菜にかかった農薬、といった歌をダレずに最後迄聞かせる。このニューヨークに対する私情を歌詞のに全く入れなかった点や、リフの組み立てが絶妙な為だと思し、かっこ良すぎる。高1の時輸入盤を買った為、訳をして単語を覚えたのは良いが、試験に出なかった。確か「ロッキングオン」のアルバム合評が始まったのはこれからだったと思う。

リバウド さん | 熊本県植木町 | 不明

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学生の頃、試験期間の真っ只中にThere Is N...

投稿日:2004/04/19 (月)

学生の頃、試験期間の真っ只中にThere Is No Timeを聞き「今は試験なんて受けている場合じゃない!」とマジで思ってしまったのは私だけ・・・

りるりる さん |   | 不明

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人物・団体紹介

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Lou Reed

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代から時代の異端として、一般的な意味でのエスタブリッシュにはならないルー・リード。いわゆる何十周年といったアニバーサリーにも縁がないような気がするほど、彼は「現役」を貫き通している。またそのうたの視点、歌そのものにも未だひとつの曇りも無いことに驚く。

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