Product Details
ISBN 10 : 4798069752
Content Description
ソフトウェア開発に携わる全てのエンジニアに贈る包括的セキュリティ実践ガイド。Microsoftで脅威分析モデル「STRIDE」を開発した著者に学ぶ、ソフトウェアの構想からコーティングに至るまで、あらゆるフェーズで適用可能なセキュリティの極意。
目次 : 1 コンセプト(基礎/ 脅威/ 軽減策/ パターン/ 暗号技術)/ 2 設計(セキュアな設計/ セキュリティ設計レビュー)/ 3 実装(セキュアなプログラミング/ 低レベルコーディングの欠陥/ 信頼できない入力/ Webのセキュリティ/ セキュリティテスト/ セキュアな開発のためのベストプラクティス)/ 付録
【著者紹介】
ローレン・コンフェルダー : 50年以上前にプログラミングを始める。マサチューセッツ工科大学(MIT)在学中に発表した論文『Towards a Practical Public‐Key Cryptosystem』(1978年)では、デジタル証明書と公開鍵基盤(PKI)の基礎について初めて記述した。ソフトウェアのキャリアは幅広く、パンチカード、ディスクコントローラのドライバ、リンカー・ローダー、半導体研究所での機器制御ソフトウェアなど、多種多様なプログラミングの仕事に従事してきた
小出洋 : 九州大学情報基盤研究開発センター教授。2017年4月より現職。情報システムに関連するサイバーセキュリティの教育と研究を行っている。プログラミング、並列分散計算に興味を持つ。社会人向けサイバーセキュリティ教育プログラム「SECKUN」を主導している。SECCON実行委員。福岡県警・佐賀県警のサイバー犯罪テクニカルアドバイザも務める
秋勇紀 : LINE株式会社ディベロッパーエクスペリエンス開発チームソフトウェアエンジニア。2019年3月に九州工業大学情報工学部卒業後、LINE Fukuoka株式会社入社、2022年LINE株式会社へ転籍。専門は、iOSアプリケーション開発、ビルド環境の改善といったモバイル関連のDevOpsなど。さまざまなオープンソースソフトウェアへのコントリビュート、国内外のカンファレンス登壇を行う
高田新山 : LINE Fukuoka株式会社App Development室iOSエンジニア。福岡で働くiOSエンジニア。異業種からエンジニアへと転職後、受託開発企業、ベンチャー企業などを経て、2020年4月に東京から福岡へ移住と同時にLINE Fukuoka株式会社に入社。Java、PHP、C#、JavaScriptなどを用いたフロントエンド、バックエンドの開発経験もあり。国内のカンファレンスへの登壇やSwiftに関するさまざまな情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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daruma
読了日:2024/01/12
A.I
読了日:2023/09/30
youta32449999
読了日:2023/08/27
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