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キッチンサイエンスラボ 親子で楽しむ52の科学体験

Liz Lee Heinecke

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873119151
ISBN 10 : 4873119154
Format
Books
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

DNAを分離してみよう。手洗いの効果を確かめる実験。投げても割れない卵。海の酸性化のシミュレーション。野菜の吸血鬼をつくろう。おいしく食べる電磁波の実験…など、キッチンにあるものだけで、大実験!!!“サイエンスかあさん”が、家の中で子どもたちと試してきたおもしろ実験の数々!実験→考察→改善で、科学者の卵を育てる。「おもしろさの裏にある科学」で、背景にある科学知識をくわしく解説。「もっとクリエイティブに」で、さらなる探求心をかきたてる。科学日誌(サイエンスジャーナル)を記すためのアドバイスも。

目次 : 1 炭酸の化学反応/ 2 結晶の作品/ 3 動きの物理学/ 4 生命の科学/ 5 おどろくべき液体たち/ 6 ポリマーやコロイド、不思議なふるまいの物質/ 7 酸と塩基/ 8 すてきな微生物学/ 9 電気のショッキング・サイエンス/ 10 すばらしい植物学/ 11 太陽の日差しの科学/ 12 ロケットの科学

【著者紹介】
リズ・リー・ハイネケ : 分子生物学の研究に10年間たずさわり、修士号を取得したあと、専業主婦に。ミネソタ州在住。ルーサー・カレッジを卒業し、ウィスコンシン大学で細菌学の修士号を取得している

竹内薫 : サイエンス作家。1960年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒、マギル大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。現在は、妻と娘と横浜で暮らす

竹内さなみ : 翻訳家、詩人。1963年東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。子ども時代をニューヨークですごす。竹内薫は兄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    理科実験、自由研究本。親子で楽しむ〜とあるのでふりがなは最小限(ほとんどない)、解説が字が細かい。しかし原理説明はあまり科学的ではない。楽しそうやってみよう、と丸投げ状態▽炭酸の化学反応/結晶/動きの物理学/生命/液体/ポリマーやコロイド/酸と塩基/微生物学/電気/植物学/太陽の日差し/ロケット▽ソーダとミントで大噴水、ロックキャンディ、DNAの取り出し、指紋、クロマトグラフィー、カビ、ペットボトルロケット▽安全管理は親の責任で。取り出したDNAがDNAってどうして言えるん?といつも思う。確認できんやんね

  • たまきら

    実験大好き!色々やってきましたが、風船をふくらますのはしたことがない。これはぜひ遊んでみたいです。昔ほど娘が「やろうやろう」と言ってくれなくなり、私が50過ぎても永遠の小学生です。

  • ロア

    非ニュートン性流体実験のコーンスターチスライムが面白そう!こねて丸めてる時は個体なのに、手のひらに乗せてると液体化するんだって。あと興味深いのは手洗いの効果を確かめる実験。アルコール除菌だと、殺したり物理的に取り除けない細菌がそのまま残り続ける。石鹸を使って流水で手をこすり洗いする方が効果的とのこと。人の体は内側も外側も常在菌がバランスを保ってるから健康でいられるわけで。アルコール除菌でそのバランスが壊されて悪玉菌が増殖してしまうと、手荒れにつながってしまうんだね。

  • vodka

    実際にやろうと思える実験はそんなに多くないかもしれないけど、見てるだけで楽しい。実験好きな子どもにプレゼント。

  • あーさー

    親子で楽しめる、科学実験をたくさん紹介。私は完全に文系ですが、これは楽しく学べそうです。

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