Chapter One

〜（レーベル資料より）〜
●PRIMAL FEARのリーダー「マット・シナー」、元HELLOWEENで現MASTERPLANのギタリスト「ローランド・グラポウ」、そしてSYMPHONY Xのシンガー「ラッセル・アレン」を中心に結成された80年代ヘヴィ・メタル・リヴァイヴァル・バンド「レベル10」の記念すべきデビュー・アルバム。
●先頃の来日公演も成功を収めたジャーマン・メタル・シーンの古豪PRIMAL FEARを率いる絶対的リーダー「マット・シナー」。カイ・ハンセンの後任としてHELLOWEENの黄金期を支え、現在はMASTERPLANで活躍するギタリスト「ローランド・グラポウ」。SYMPHONY XやADRENALINE MOB、ALLEN/LANDEといった活動で知られる実力派シンガー「ラッセル・アレン」。同時代を生きながらも、実はこれまで共演歴がなかった3つの巨星が一堂に会したスーパー・プロジェクト「レベル10」がここに発足した。

●WHITESNAKEをはじめとした80年代型の正統派メタルをプレイ。それぞれのミュージシャンの音楽的ルーツが垣間見える意欲作。プロデューサーはマット・シナー。ラルフ・シーパース (PRIMAL FEAR)、マグナス・カールソン (PRIMAL FEAR) 、アマンダ・ソマーヴィル （Tobias Smmet's AVANTASIA）、サンダー・ホマンズ（AFTER FOREVER）らがソング・ライティングで参加。

■メンバー
Russell Allen (Vo/SYMPHONY X)
Mat Sinner (Ba/Vo/PRIMAL FEAR/SINNER)
Roland Grapow （G/MASTERPLAN）
Alex Beyrodt (G/PRIMAL FEAR, SILENT FORCE)
Randy Black (Dr/ex-PRIMAL FEAR)
Alessandro Del Vecchio （Key/HARDLINE）