CD

Firewire

Larry Carlton (ラリー・カールトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCJ31041
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック

商品説明

プロデューサーに、メタリカなどのエンジニアのチャバ・ペトス(Csaba Petocz)を迎え、ベース、ドラムス、キーボード、4ピースのホーン・セクションとともに繰り広げる、図太くたくましいアンサンブルで仕上がられた作品。

“ラリー・カールトン”は、この17-18年間「スムース・ジャズ」という立ち居地での活動が主体だった。だから、大人のジャズ・ファンは自分のことを良く知っていてくれている。でも、一方若いギター・ファンは、というと、“ラリー・カールトン”の名前を知ってはいても、実際自分がどんなことをやっているのか、知らないと思う。
 BMGとレコーディング契約を結んだときに、BMGスタッフは『何でもすきなことをやっていいよ!』と言ってくれた。僕はBMGから本当の意味での“FREEDOM”をもらったんだ。そこで、以前から親交もあり、なにしろ幅広い音楽性を持っているチャバ・ペタスをプロデューサーに迎え、このアルバムについての話を進めていった。
彼のヴィジョンは、『Nothing to do Jazz』・・・ジャズとは関係ないものをやってみよう!、ということだ。ジャンルに関係なく、“自分の名前だけを知っている“若い世代のギター・ファンもすんなりと入ってくることが出来るアルバム。
結果として、自分自身もFreedomを楽しみながら、自分に一番正直なアルバムが作れたと、自信を持って言えるアルバムだ。
〜ラリー・カールトン(このアルバムについてのコメントより)

、「ファイアワイヤー」とは、パソコンと周辺機器を接続し、データを高速にやりとりできる企画(IEEE1394)開発に際し、アップル社がこの名前を使って開発を始めた。もともとこの企画の開発を始めたのはアップル社が先駆で、最近のマッキントッシュにはIEEE1394に対応するコネクタもつけられており、現在では主にこのコネクタに接続するケーブルのことを言う。

内容詳細

レーベルからもらった“なんでも好きなことをやっていいよ”というFREEDOMを、若いギター・ファンもすんなり入れる、というヴィジョンに反映させたラリーのアルバム。エッジの利いたロック・フィールあふれるギターのトーンは往年のファンの心もググッと掴むはず。★(辺)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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中途半端だなぁ〜・・。ラリーが悪いのでは...

投稿日:2007/02/01 (木)

中途半端だなぁ〜・・。ラリーが悪いのではない。相変わらず最高のフレーズを聴かせてくれている。しかし、バックの演奏が物足りなさすぎる。ラリーの人脈ならもっといい人連れてこれたと思うんだけどな・・。アレンジも中途半端。プロデューサーが原因?バックとアレンジがもっとよければ、名曲といえる曲もあるんだけどな〜、惜しい!

335リイシュー さん | 北海道 | 不明

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なんか懐古的にも聞こえるロック(?) ブ...

投稿日:2005/11/19 (土)

なんか懐古的にも聞こえるロック(?) ブロウ・バイ・ブロウ的なところもあって好きです。 欲を言えば、もっとアルバム全体に統一感が欲しいところ。

スライドバー さん | 大阪 | 不明

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これまでとは違ったサウンドですが、はっき...

投稿日:2005/10/02 (日)

これまでとは違ったサウンドですが、はっきりとラリーカールトン節が聞こえています!ロックなカールトンもかっこいいです!これで期待しないなんて言ってるのは、カールトンを単にフュージョンミュージシャンとして一元的にしか捉えていないからです。このアルバムはラリーカールトンが既存のイメージにとらわれずに可能性を広げた素晴らしいアルバムだと思います。カールトンはブルース・ジャズ・ロック・ポップスを基にフュージョンを作り上げたのですから。そんなカールトンの今後は大いに期待できそうです!

ラリーカータオカ さん | 神戸 | 不明

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人物・団体紹介

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Larry Carlton

 1973年、ラリーは自己名義のソロ・アルバム、Singing Playing を録音。まさにタイトル通りの内容は、ラリーの印象を決定付け、人気は急上昇していった。ラリーはサミー・デイヴィス、ハーブ・アルパート、クインシー・ジョーンズ、マイケル・ジャクソン、ジョン・レノン、ジェリー・ガルシアなどそうそうたる顔ぶれのアルバムに参加、揺るぎのない地位を築いていった。100枚以上のゴールド・ディスクに参

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