CD

Reach

Kneebody

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
RPOZ10107
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

ベン・ウェンデルを中心に高度なアンサンブルでシーンを牽引してきたグループの6年ぶりのスタジオアルバム。

■現代ジャズ・シーンのトップサックス奏者ベン・ウェンデルが中心となって今年で結成24年を迎える、USジャズ〜インスト・シーンを代表するグループ、ニーボディ(KNEEBODY)の最新作。
二作続いたUKのEdition Recordsからマイケル・リーグ率いるGroundUPへの移籍第1弾。

■ニーボディは各メンバーの幅広い音楽性と先鋭性で長年ジャズ・インスト・シーンを牽引、2005年のデビュー作リリース以来、コンコードから「Thin Line」(2013)、ブレインフィーダーからLAビート・シーンのデイダラスとのコラボ・アルバム「Kneedelus」(2015)、ここ数年はU.K. Editionよりベッカ・スティーヴンス、グレッチェン・パーラト他ゲストを迎えた「Chapters」(2019)、「Live at le Crescent」(2022)と常に話題作を発表している。

■メンバーは音楽的アイデアとテクニックの高さからLAとNY各シーンで幅広い人脈とリスペクトを得ているベン・ウェンデル、そして最近はルイス・コール『Quality Over Opinion』への参加やウィル・ヴィンソン/ギラッド・ヘクセルマンとのグループでも活動中の超人ドラマーのネイト・ウッド、スティーブ・コールマン・バンド出身のトランペッターのシェーン・エンズリー、キーボード奏者のアダム・ベンジャミンの四人。
ネイト・ウッドは数年前からカーヴェー・ラステガー(b)の脱退によりベースも担当している。

■毎作テクニカルなチャレンジへの意欲が表現されていたが本作ではそのプロセスをソフトに、「Seed Material」から作業をスタートする新たな方向性となった。
R&B/ロック/ヒップホップ/エレクトロニック等を過去のキャリアで十分に消化、その上で本作はよりシンプルさが際立つことによる新たなビート感が生まれている。
また、近年はネイト・ウッドがベースとドラムを同時に演奏、それにより多くのキーボードやシンセサイザーの使用が可能となり新しい音響オプションを獲得している。
実現しなかったがチューン・ヤーズのメリル・ガーバスとのコラボを視野に入れた楽曲もある。

(メーカー・インフォメーションより)

  • CD

    Reach

    ¥2,297 UK Edition Import 25 Apr 2025

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Fusion Items Information

Recommend Items