11: 11 Reset

“原点回帰”ソウルフルR&Bの女王= Keyshia Cole帰還。約3年ぶり、通算7枚目となる最新アルバムがリリース！

「Love」、「I Remember」、「Let It Go」など数々のR&B史に残る名曲達を残してきた、米カリフォルニア州/オークランド出身のシンガーソングライター、Keyshia Coleの最新作にしてEpic移籍第一弾となるアルバム『11:11 Reset』がリリース。Nutt-soというユニットでラッパーとして活躍していた兄の影響で幼い頃からシンガーを志し、12歳の時にMC Hammerのレコーディングに参加した事をきっかけに本格的にキャリアをスタート。99年よりロサンゼルスへ拠点を移し、Messy MarvやDwayne Wiggins(Tony! Toni! Tone!)の作品に参加するなどし、2004年に公開された名画” Barbershop 2”のサントラに収録された「Never」でソロデビュー。2005年には待望のデビュー・アルバム『The Way It Is』をリリースし、全米チャート最高6位を記録。その後も計6枚のアルバムをリリースし、代表曲「Love」を筆頭に「HeavenSent」、「Trust ft. Monica」など数々の名曲を産み出してきた。本作は前作から約3年ぶり、通算7枚目となる最新アルバムにしてEpic移籍第一弾となる作品となっており、先行シングル「You ft. Remy Ma, French Montana」は”私の好きなHip Hopを融合させた、正に原点回帰の曲”と自身で語っており、91年にリリースされたP.M. Dawn「Set Adrift onMemory Bliss」をサンプリング、彼女らしさが十二分に発揮されたR&Bチューンとなった。他にはキャリア初期のスタイルを彷彿とさせるスロウ・ジャムで、力強く歌い上げるボーカルが際立った「Incapable」も収録。今作でも全編に渡り、ソウルフルな歌声は健在。久々のカムバック作をリリースしたKeyshia Coleから目が離せない。

（メーカー・インフォメーションより）