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なぜ世界はデジタルになったのか マシーンの離散的な魅力(仮)

Ken Steiglitz

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320124998
ISBN 10 : 4320124995
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 バルブの世紀(離散革命/ アナログのどこが問題か/ 信号の標準化/ 重要な物理学/ あなたのコンピューターは写真である)/ 第2部 音声と画像(ビットからの音楽/ ノイズの多い世界での通信)/ 第3部 計算(アナログコンピューター/ チューリングマシーン/ 本質的な難しさ/ 魔法を探して)/ 第4部 今日と明日(インターネット、そしてロボット)

【著者紹介】
岩野和生 : 1975年、東京大学理学部数学科卒業。1987年、米国プリンストン大学コンピューターサイエンス学科Ph.D.取得。元IBM東京基礎研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • iwtn_

    タイトルに惹かれて読んだが、ちょっと期待とは違った。原題と邦題でタイトルと副タイトルが入れ替わっていて、計算機にある離散的な問題を解くことの能力と、P≠NP予想についての解説がメイン。復習的な内容ではあったが、一般向けにまとまっていて良い本だと思う。 自分が知りたかったのは、なぜ社会にこれだけコンピュータが普及したのか。タイトルにツッコミを入れるなら、別に世界そのものはデジタルにはなっていない。人が関わっている僅かな部分だけの話。とはいえ、人の地球(の極表面)に与える影響は増大している。

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