素晴らしいアルバムだと思います。久々に感動しています。Lullaby、鳥肌立ちました。

'08年発表｡06年のﾃﾞﾋﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑ｢Red Thread｣で注目を集めたﾏﾝﾁｪｽﾀｰ出身の4人組による2nd｡ｴﾚｸﾄﾛﾆｯｸな要素を増やしたﾊﾞﾝﾄﾞ･ｻｳﾝﾄﾞを披露｡ご当地ならではのﾍﾞｰｽ･ﾗｲﾝの強さで､後半はｼﾞｮｲ･ﾃﾞｨｳﾞｨｼﾞｮﾝの影響を感じされる部分も｡

そこらのインディーバンドとはレベルが違います。 音楽性の深さと曲の構築力、ひさしぶりに唸ってしまうアルバムです。あとはダン・キャリーの仕事が素晴らしい。グルーブ感を上手く引き出しつつ、サウンドに幅を持たせ、彼らをさらなる次元まで引き上げてくれました。売れてほしいなー。

Up In The CloudsやWelcome To My Fairgroundの他にも、何曲か既に夏のライブ映像で聴きましたが、彼等らしさが全く失われていなくてとても嬉しかったし、この時点で名盤の予感がしました。今作品ではアルバム全体の流れを重視したとのことなので、最初から最後まで通して聴くのが楽しみです。

雑誌のレビューを読んで非常に気になっていて、試聴もせずに買ったアルバムです。去年の夏に買って以来、聴き倒しているのですが、ホント一曲目から最後まで聴き出したら止まらないくらい、中毒性があるアルバムです。間違いなくハマります。一刻も早くセカンドが日本でリリースされることを期待しています！

試聴した限りですが、個人的にsimon＆garfunkelを彷彿させる曲が何曲かあったように感じました。

とてもキレイで、とても面白いバンド。ライブでのヴォーカルの動きが面白かったです。

こんなに大好きになるバンドが現れたのは久々です。声(歌い方)もサウンドも全てが好きです。ぜひ生で聴いてみたいです。年末に戻って来てくれるようなので(BritishAnthemsだけじゃなくて単独も希望です)楽しみにしてます。アルバム通して長く聴き続けられるバンドだと思います！

久々にカテゴライズしにくいバンドに出くわしました。 XFMのライブセッションを聴きましたが、４の「モナリザの子供」なんかは、よい意味で曲の中盤から期待を裏切ってくれますね。 今後も注目したいバンドです。

近年のﾊﾞﾝﾄﾞにはなかった､しなやかなｸﾞﾙｰｳﾞをもったﾊﾞﾝﾄﾞが現れましたなぁ?やっぱﾏﾝﾁｪｽﾀｰという所が関係あるのかﾅｯ?面白いと思う?ｸﾞﾙｰｳﾞありきだし清廉としたﾒﾛﾃﾞｨも良い?これからがﾀﾉｼﾐ?