フュージョン？プログレ？とにかく演奏力はさすがです。

恥ずかしながら、このＣＤを聴くまでＫＥＮＳＯ童貞の自称プログレファンでした！英国伊太利独逸ばかりでなく、本邦にも斯様な世界水準を超えるプログレバンドが存在していることはつゆ知らず、プログレファンだと思い込んでいました。不覚でした。私はここにKENSOが1980年にデビューした後、今日までプログレファンを名乗っていたことをここに謹んで訂正いたします。

安いし買わなきゃ損ですよ！

tHE GREAT KENSO ARE BACK IN TOWN ：-))))

世界中のロックファンに聴いてもらいたいですね。この手の音楽のマーケットは決して大きくないけれど、どの国にも求めている人がいるはず。この作品は少々アジア風味ですが基本の音楽性はぶれることなく素晴らしい作品になっています。Japanのブリキの太鼓が中華風なのと同じか・・・？

ﾃｸﾆｶﾙでﾊｰﾄﾞなﾊﾞﾝﾄﾞ､ｹﾝｿｰの最新作　村石氏のﾄﾞﾗﾑの生々しいｻｳﾝﾄﾞがﾊｰﾄﾞ感をより一層高めている ｼﾝｾの音が苦手な人も満足できる上品かつ激しいｻｳﾝﾄﾞです

ds.が村石氏から小森氏に交代｡ｼｬｰﾌﾟな緊張感と繊細さで｢これでもか！｣と打ちまくる前任者村石氏に対し､小森氏はｳｫｰﾑで大らかにして元気で豪快｡鋭い雰囲気は減じたが､親しみ易すさは増したか？ちなみにﾀｲﾄﾙは"Aya"ではなく"Ayr"。

　ここで購入しました。ケンソーの音楽、スタッフの撮影・録音、そして出来上がった作品、どこをとっても素晴らしいです。 　だからこそ、あえてマイナスを言わせてもらえば、お客さんがおとなしすぎることです。オール着席ですかぁ？ 　音楽の楽しみ方（正に人生の楽しみ方）はいろいろあっていいと考えた上で書きます。 　ケンソーの音楽って、エモーショナルな物だと思うんです。そんなことはこのＤＶＤのメンバーの演奏・表情、そして音楽そのものからも分かります。心象を音楽で表しているから、すごく熱くなるんじゃないかと思います。自分

Live収録当日にいました。最高！でしたョ。

今や世界レベルにまで到達したＫＥＮＳＯ。そのバンドの原点でもあり、最高傑作と謳われる１枚。これを聞かずしてＲｏｃｋを語るべからず！ リーダーの清水氏の音楽に対する鋭敏な欲求がこの一枚に解き放たれている。「素晴らしい」とか言葉で言い表わすレベルではない。