SHM-CD

Layers (SHM-CD)

Julian Lage (ジュリアン・ラージ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCQ1182
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

現代ジャズ・ギターの最高峰ジュリアン・ラージ、昨年のアルバムの続編に位置づけられる新作EP!

●現代ジャズを代表するギタリストの1人、ジュリアン・ラージ。ゲイリー・バートンやチャールス・ロイドなど多くのジャズ・レジェンドと共演し、ニューヨーク・タイムズからも「天賦の才」と称賛を受ける彼だが、ブルーノートから2枚目のリリースとなった傑作アルバム『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』(2022)に続き、早くも新作のリリースが決定!

●本作は前作『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』と同じセッションでレコーディングされた。いわばアルバムの続編とも言うべき作品で、6曲のオリジナル曲を収録している。前作に続きベーシストはホルヘ・ローダー、ドラマーはデイヴ・キングのトリオで、今回もビル・フリゼールが5曲でゲスト参加。これまでもデュオ・コンサートやジョン・ゾーンが考案したプロジェクトなど、さまざまな文脈で共演してきた2人だが、今回の作品では新たなオーケストレーションの可能性を探っているような必聴のコンビネーションを披露している。

・SHM-CD

<収録曲>
1. エヴリシング・ヘルプス / Everything Helps
2. ダブル・サウスポー / Double Southpaw
3. ミッシング・ヴォイセズ / Missing Voices
4. ディス・ワールド / This World
5. マントラ / Mantra
6. ザ・レイヤーズ / The Layers

パーソネル:
ジュリアン・ラージ (g)、ビル・フリゼール (g on #1, 3, 4, 5, 6)、ホルヘ・ローダー (b)、デイヴ・キング (ds)

プロデュース:マーガレット・グラスピー
レコーディング&ミックス:マーク・グッデル
マスタリング:ランディ・メリル

<PROFILE>
1988年、アメリカのカリフォルニア州サンタローザ生まれ。5歳よりギターをはじめ、12歳の時に全国でTV放送されたグラミー賞授賞式で演奏するなど、少年期より既に神童の呼び声高く、注目を集める。

その後間もなくアーティストとしての育ての親ともいうべきゲイリー・バートンに誘われてステージを共にし、2003年にはゲイリーのアルバム『GENERATIONS』のレコーディングに参加。更に2005年にリリースされた『NEXT GENERATIONS』にも参加し、自身のオリジナル曲を複数提供するなど、本格デビュー前ながら、ミュージシャンとしての地位を確立して行った。

バートンのクインテットと共に演奏した公演にはサンフランシスコ・ジャズ・フェスティヴァル、モンタレー・ジャズ・フェスティヴァル、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルのほか、ヨーロッパや日本へのツアーも含まれる。

かのハービー・ハンコックをして、「ジュリアンは心と意思と魂でプレイする。こんなに若いのに、いつそれを学んだのか」と言わしめるなど、ゲイリー・バートン以外にもJAZZ界でジュリアンを支持する声は多い。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ジャズ・ギターのメインストリームで活躍するジュリアン・ラージの2023年発表作。シンプルなトリオにビル・フリゼールを迎えた4人編成によるレコーディングで、アコースティックな響きを重視した音像が印象的だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. エヴリシング・ヘルプス
  • 02. ダブル・サウスポー
  • 03. ミッシング・ヴォイセズ
  • 04. ディス・ワールド
  • 05. マントラ
  • 06. ザ・レイヤーズ -ボーナス・トラック

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Julian Lage

ジャズ・ギタリスト 1988年、アメリカのカリフォルニア州サンタローザ生まれ。5歳よりギターをはじめ、12歳の時に全国でTV放送されたグラミー賞授賞式で演奏するなど、少年期より既に神童の呼び声高く、注目を集める。

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