Ceremony入ってません…一応。 何だか自分もライブ会場にいるような気分になる一枚。Joy Divisinマニアの私としては損ナシでした。

このバンドの音源で一番好きです。初期はガレージパンクぽい音だったのですね。�@とか他のパンクバンドも色あせる程の圧倒的迫力。歌詞は「ぼくら」という言葉が多いにも関わらず、「きみ」とは永遠に理解できないという諦念のようなものが感じられてIanのものの考え方感じ方が読み取れる。後でNOになる３人のメンバーもこの頃の方が演奏は上手いですね。年を経るごとに下手になるのが興味深い（普通は逆でしょう）。

ジョイディヴィジョンのサブスタンス収録曲も、こちらではスカスカです。でもなんか変な勢いがあります。ファンはとりあえず買ってみましょう。意外と曲がキャッチーでいいです