SHM-CD

Loop (SHM-CD)

Jordan Rakei (ジョーダン・ラカイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCM1274
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

グラミー賞ノミネート経験を持つマルチ奏者/シンガー・ソングライター/プロデューサーで、現代のUKシーンを代表する1人でもあるジョーダン・ラカイ。これまでに4枚のアルバムを発表し、これまでにコモンやトム・ミッシュ、リジ―・マカルパイン、FKJなどとも共演しており、サム・スミスやジャイルス・ピーターソンもその才能を絶賛。2020年には『ブルーノート・リイマジンド』への参加で日本でも話題を呼んだ。2015年以降は活動の拠点をオーストラリアからロンドンに移し、ソウルやジャズ、エレクトロなど様々なジャンルを独自のブレンドでまとめあげたサウンドで多くの支持を集めている。

アルバム『ザ・ループ』では全編にわたって「希望」がコンセプトで、彼自身の私生活における変化などが反映された内容となっている。プロデュースは自身が行い、宅録から離れロンドンのRAKスタジオでレコーディングが行われた。彼のヒーローでもあるビル・ウィザースのドキュメンタリーからも影響を受けたという。ソングライティング、ストリングスも交えた秀逸なアレンジ、そして彼の憂いを帯びた美しいヴォーカルなど、彼の魅力をあらゆる面から堪能出来る仕上がりだ。

本作について、ジョーダンは「今回は、僕がなぜ音楽を好きになったかについて立ち返りたいと思ったんだ。そして好きなミュージシャン達の音楽を聴き返していることに気づいて、自分のヴォーカルを真ん中に据えたレコードが作りたいと思った。アルバムのタイトルは、子どもでいること、子どもを持つこと、自身のインナーチャイルドを認識すること、といった人生のサイクルを意味している。僕らは終わりのない人生のサイクルを生きているし、その脆さを自分の歌詞の中で探求してみたかったんだ」と語っている。

<PROFILE>
ニュージーランド生まれ、オーストラリア育ちのマルチ奏者/シンガー・ソングライター/プロデューサー。大学在学中に2枚のEPをリリースするなど頭角をあらわし、2015年にロンドンへ移住後本格的に活動をスタート。これまでに4枚のアルバムを発表し、これまでにコモンやトム・ミッシュ、リジ―・マカルパイン、FKJ、ボノボなどとも共演、サム・スミスやジャイルス・ピーターソンもその才能を絶賛している。2020年にはNPRの人気コンテンツ「Tiny Desk Concerts」にも出演し、コンピレーション・アルバム『ブルーノート・リイマジンド』への参加で日本でも話題を呼んだ。2023年には英デッカ・レコードと契約し、シングル「フラワーズ」を発表。2024年5月にアルバム『ザ・ループ』をリリースする。Dan Kyeという別名義でも作品を発表している。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

活況を呈する現代サウスロンドン・シーンを代表する一人、ジョーダン・ラカイの2024年作。“希望”をコンセプトに、彼のヒーローであるビル・ウィザースのドキュメンタリーからの影響や私生活の変化などが反映されたパーソナルな内容となっている。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. フラワーズ
  • 02. フリーダム
  • 03. フレンド・オア・フォー
  • 04. フォーギヴ
  • 05. ロイヤル
  • 06. トラスト
  • 07. ステート・オブ・マインド
  • 08. ホープス・アンド・ドリームス
  • 09. ラーニング
  • 10. ケージズ
  • 11. エヴリシング・エヴリシング
  • 12. ミラクル
  • 13. ア・リトル・ライフ
  • 14. セレブレート (feat.STUTS) ※日本盤限定ボーナス・トラック

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