CD

Why Should I Get Used To It

Joe Lally (ジョー・ラリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AH111
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック
追加情報
:
ギター×ドラム×ベースのトリオ編成による初のローマ録音
日本先行発売+ボーナストラック収録+歌詞対訳付き

商品説明

(メーカー資料より)
JOE LALLYの4年ぶりの3rdアルバム。

87年に結成されたアメリカン・アンダーグラウンド・シーンのカリスマ、フガジのオリジナル・メンバー、ベーシストとして知られる寡黙なアジテーター、ジョー・ラリー。フレットレス・ベースで、歌うように演奏するその独特のスタイルは、後の若手ベーシストにも多大な影響を与えたことで知られる。

03年のフガジ活動停止後も、ディスコード内に自身のレーベル、トロッタを設立。2004年には元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテとアタクシアを結成してアルバムを発表するなど、旺盛な活動を行う。06年にフガジのメンバーをバックに1stソロ『There to Here』を発表。翌07年にはプロデューサーにイアン・マッケイを据え、DC人脈総出演で2ndアルバム『Nothing Is Underrated』を完成させた。

そして同年、イタリアのローマに移住。地元若手ミュージシャンと積極的に交流し、ZUとの共演を経て、ギターにエリッサ・アベーラ、ドラムにファビオ・シンカをレギュラー・メンバーに固定、ローマでの本格的な活動を開始した。

09年のジャパン・ツアー後、バンドはニュー・アルバムの制作に入り、ヨーロッパ〜アメリカのツアーの合間にレコーディングを継続、10年夏にようやくマスタリングが完了。3人での意気の合った阿吽のプレイは、得も知れぬグルーヴを生み、過去2作よりもさらにタイトに、よりハードエッジな音に仕上がっている。パンクでもジャズでもブルースでもロックでもあり、またそのどれでもない真の意味でのオルタナティヴ。それ以外の表現が見つからない革新的なサウンドがここにはある。

内容詳細

FUGAZIのオリジナル・メンバーにして、ジョン・フルシアンテのアタクシアの一員でもある、ワシントンDC周辺の重要人物の3作目のソロ。ローマに暮らしているそうだが、若手との共演などで気力十分、メロディアスで聴きやすいながらもエッジーさを感じさせる仕上がりになっている。(詩)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. What Makes You
  • 02. Nothing To Lose
  • 03. Revealed in Fever
  • 04. Fort Campbell, KY
  • 05. Philosophy For Insects
  • 06. Ken-Gar
  • 07. Why Should I Get Used To It
  • 08. Coral and Starfish
  • 09. Let It Burn
  • 10. Ministry Of The Interior
  • 11. Last Of The Civilized
  • 12. Albert Einstein (Bonus Track)

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