スコットランド/グラスゴーのシンガーソングライターJo Mango（ジョー・マンゴー）のデビューアルバム。アコースティックを基調としながらも彼女が影響を受けたというジャスの要素、ブリティュシュフォークの伝統、民族楽器、そしてエレクトロニカなビートまでを取り入れたメロディとサウンドに、一番の魅力である透明感のあるボーカルが時にささやくように、時はげしく組合わさり、オリジナルな世界を作り上げている。同郷のエディ・リーダーなども彷彿とさせ、UK音楽シーンにおいて新たなるヒロインの誕生を予感させる傑作！