消えないラッパーは常に進化している。JImmyも常に進化している。だからこそHIPHOPゲームをSurviveできている。今作は今までのBallin’ってやってたJim Jonesのイメージとは異なる作風。。。てゆーかモロ、ドストレート、まさにNew YorkのHiphopだと私は感じた。私はNYのHiphopが大好きでNYの音ばかり聴いている。（メインストリームは、、、ごめんなさい。）昔も今もJIm Jonesのノリは好きだ。今までが売名で今作がJimの本当にやりたいことであるなら私は今まで以上に彼をサポートしていきたいと思えた作品だった。（CDと服買うしかできないけど）Sony去って正解！もちろんセールス気にしてPerfect Dayとか入れてるけど変に狙ってなくてJimの歌フックにやられる！（Max Bいたらまた違うんだろうな）Everybody Jones!とか叫ぶ！で、俺はThe PaperのRemix(feat. Waka Flocka)大好き。vampirelife!!

前作と聴き比べ、彼の2面性を知る。 そんな感じの作品だろうか。人間は光と影の2面性を持ち合わせている生き物なのかと再確認する作品かもしれません。 正直個人的には、前作のノリが彼らしいと勝手に思っていて、前作はRon Browzなんかとの共演作もかなりのクラブバンガーで、ハーレム！ハーレム！とアゲでした。 今作は、彼の影の部分を垣間見る作品なのかもしれない。 前作とは打って変わって、ノリがいいアルバム。とは決して言えない。 それが決して悪いわけではないが、前作にパンチがあっただけに正直物足りなさを感じてしまう。 私は、個人的にDiplomatsの中でも、なぜかクラブバンガー曲のイメージの強い彼とSantanaが好みで、今作もそれを期待していただけに残念ではあった。 まだ聴き込んでいないので、アルバム自体がスルメアルバムだといいなと思いながら何度か聴き込んでみようかとは思う。 ただ、1度聴いただけでも好きだなと思えるのはFt. AshantiのChanging The Locks だろうか。 それから彼の作品は、アゲでもサゲでも、低音がドンドン響くのが特徴で、そのあたりは今回もばっちり効かしてきている感はある。 個人的に？と思ったのはGameがゲスト参加していることで、正直、人の作品にゲスト参加している時間があるなら、まず延期続きの自分の作品を仕上げてくれと思った。 Game、真面目に自分の仕事をしてくれ･･･

「PERFECT　DAY」と「BLOW YOUR SMOKE」（ただし、「BLOW YOUR SMOKE」はアルバム未収録。）のビデオと曲が個人的にかなり良かったので、購入。好きな曲は2、7、11、12くらいです。全体的に、重く暗く地味な曲が多いように思います。これなら、「BLOW YOUR SMOKE」を入れて欲しかった気がします。ただ、12でASHANTIは声と歌い方に魅力のある人だなと再確認しました。FEATURINGとかでもっと色々出てきて欲しい。DIPLOMATSのアルバムに期待。「PERFECT DAY」はいいが、全体的に超お勧めとはいかない作品だと思います。

NYはハーレム。 日本でハーレムと言うと 両手に華な感じの事を言いますが、 地域のハーレムは、 クラックのメッカ(聖地)と呼ばれる程 クラックが蔓延しているようです。 こういった地域の人は クラックをやってるか売ってるかに 分かれるようです。 (クラックをディールしないと 生活できない貧困層な地域でもある) Jimも13歳の頃から ディールの世界に入って 大人になったそうです。 個人的にJimは Jay-Zをディスしてたりしていたので あまり好きじゃなかったんですが、本作を聴いてみたら “いや、別に悪くはないな” なぁんて思ったり(笑) 本題に入ると、 本作はインディーズからの リリースなのに結果的に 全米アルバムチャート初登場18位！ そんくらい爆発的に ヒットしちゃったのには 、 シングル「We Fly High」の 大ヒットが絡んでますよね。 リングトーン(日本で言う、着うた) でのダウンロード数も ハンパない数まで跳ね上がったり、 「Baaaaalllinn!!」と叫びながら バスケのシュートの モーションをするのが流行ったり、 後のJayとJimのビーフで 「We Fly High」のビートが 使われてたりと、 勢いが凄かったですよね！ アルバムの中身も素晴らしく、 「Intro」はイントロのくせに 4分以上もある… もはやイントロじゃねえだろ！ と突っ込みたくなりますが、 これがまた格好良いビートに フロウを被せてくるわけですよ！ Dipsetのメンバーを呼んでの 「Pin The Tail」に Marvinの「Distant Lover」を Dipsetお決まりの 高速声ネタとして使った 「Don’t Push Me Away」に 2Pacの「Lost Souls」を リメイクした(であろう反則な) 「My Life」等、 「We Fly High」以外の曲も 粒揃いで十分に楽しめますよ。 みんなにぜひ聴いてもらいたいです！ もし聴くなら 「We Fly High」のゲスト増加な リミックスも収録してある 国内盤がオススメ(￣+―￣)b

やっぱりNa Na Nana Na Naは群を抜いてカッコイイ！！　今回のアルバムは歌ものがよく目立っているし、なんと言っても聴きやすい構成にしあがっている！　This Is The LifeやPreciousなど聴くと今までのハードコアな路線を覆したかのような気にさえさせられる。　マストバイ間違いなしの一枚！

今まで好きじゃなかったんだけどこのアルバムはいい！！トラックもいいし聞きやすい。Jimのラップが大嫌いて人以外はたぶんはまると思うYO！！

本国で評価されてるが自分にはピンと来ないアーティストって居ませんか？ジムジョーンズはその一人です。一応チェックはしてるけど。ディプセットの中なら自分はキャムロン派かな！

ﾀｲﾄﾙは完全にJay-Zを意識していますが内容はｼﾞﾐｰらしく良くも悪くも変わってなくてよかった。ただ今のDipsetの状況(ﾒﾝﾊﾞｰの不仲)を表しているのかDipset色が少し薄れた感があるのがちょっと残念・・・その分自身の新しいｸﾙｰを迎えていたので新鮮さを感じた

この人はﾗｯﾊﾟｰじゃなくて、本物のﾊｽﾗｰ(らしい)です。だからﾗｯﾌﾟ云々ではなく(個人的には味があると思うが)、この独特のﾉﾘや雰囲気が好きかどうかが購入のﾎﾟｲﾝﾄになるでしょう。彼はNYｼｰﾝをｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞから盛り上げ、現在に至ってはﾌｧｯｼｮﾝも含めHiphopｼｰﾝ全体の最前線に位置しています。ちなみに成熟しきったJAYｰZとは面白味が違います。

スキルもないジミーの地味でノリでヒット飛ばすようなラップでJay-Z「American Gangster」に対抗しようなんて…。 相変わらず下手なラップだよな。 買って損したわ!