Jennifer Lopezはニューヨーク州ブロンクス生まれ。マルチ・タレントとし早くから頭角を現し、ミュージカルではトニー賞受賞の“シンクロニシティ”の日本公演(1990)、映画では「マイ・リトル・ガール」(1986)、テレビ界でも「In Living Color」のフライ・ガールとしてレギュラー出演を果たす(1992)。1995年の映画「ミ・ファミリア」でインディペンデント・スピリット賞にノミネート。1997年、夭折したラテン・シンガーを描いた映画「セレナ」でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、キャリアに加速がつく。アカデミー賞監督のスティーヴン・ソダーバーグ監督作品、「オーシャンズ11」のジョージ・クルーニーと共演の映画「アウト・オブ・サイト」(1998)では批評家筋から絶賛を浴び、人気・実力を兼ね備えたスター・アクトレスの座を確立した。
2002年2月にリリースしたリミックス集「Remix Album」はまたも全米初登場1位を記録。これはリミックス・アルバムでは史上初の快挙!そのアルバム収録の "Ain't It Funny"(Murder Remix)は全米6週連続1位、続く"I'm Gonna Be Alright"(Track Masters Remix)もトップ10に入り、リミックス・アルバムながら現在までのところ既に200万枚を超えるセールスを記録中。
勢いの止まらないJenniferは自身のクロージング・ライン “J. Lo by Jennifer Lopez”, 香水 “グロウ バイ ジェイロー”, レストラン “Madre’s” など多岐にわたる一大ジェニファー・ロペス・ブランドを展開中。映画の方でもレイフ・ファインズと共演の恋愛映画 「Maid In Manhattan」(全米12月9日公開)、ベン・アフレックと共演のロマンティック・コメディ「Gigli」(全米2003年5月公開予定)など続々と待機中。今やギャラは1,200万ドル(約15億円)にも登り、ラテン系女優では最高額な上、ハリウッド女優の中でもジュリア・ロバーツやキャメロン・ディアズに続くトップ・アクトレスである。
そして遂に今年、波に乗るJennifer Lopezからニュー・アルバムが届けられた!ファースト・シングルは "Jenny From The Block"― 「今は昔に比べてお金はあるかもしれないけど、私はいつでもブロンクスの街角育ちのジェニファーよ」と歌い、サウンドの方でも前作から更にヒップホップ色を強くして "South Bronx"(Totalの"No One Else"でもお馴染みのBoogie Down Productionsの曲)と"Hi Jack"(Beatnutsの"Watch Out Now"で使われたChubb Rock & Howie Teeの曲)を大胆にサンプリングしたパーティ・ソング。同じくニューヨーク出身のStylesとJadakiss(LOX)をフィーチャリングし、Troy OliverGinuwine)、コーリー・ルーニー(Mariah Carey、Destiny's Child)、Trackmasters(Mary J. Blige、Nas)がプロデュースを担当。アルバムは前2作に引き続きコーリー・ルーニーとJennifer本人が製作総指揮を努め、今までに比べR&B・ヒップホップ色を強く打ち出した独自のサウンドを打ち出している。制作面では特に、歌詞にはほぼ全曲に関わり、恋人のベン・アフレックに向けた"Dear Ben"など今現在の、恋愛モード最高潮のJennifer Lopezの心境をさらけ出した、“ディス・イズ・ミー…ゼン(=これが私よ)”というタイトルにふさわしい私小説的内容になっているのが特徴的。 ここ日本では10月12日主演映画「エンジェル・アイズ」公開、11月27日サード・アルバム発売、12月1日より香水 “グロウ バイ ジェイロー” 全国発売開始、2003年1月25日主演映画「イナフ」公開と、今年の秋〜冬は日本がJennifer Lopez一色に染まる!