CD

Flash

Jeff Beck (ジェフ・ベック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MHCP969
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター

商品説明

前作『ゼア・アンド・バック』から5年ぶりの作品となった本作『フラッシュ』は1985年度作。旧友・カーマイン・アピス、ヤン・ハマー、マックス・ミドルトンなどが参加する一方で、アーサー・ベイカーやナイル・ロジャースなどを当時の売れっ子プロデューサー、ナイル・ロジャース、アーサー・ベイカーを迎え、それまでのフュージョン路線を離れ、久々に歌ものアルバムにチャレンジ。そうした成果が見事に反映されたロッド・スチュワートとの共演”ピープル・ゲット・レディ”を収録。

内容詳細

ダンス・ミュージックを取り入れた85年発表の意欲作。ジェフ本人とジミー・ホールがヴォーカルを取った歌ものアルバムで、「ピープル・ゲット・レディ」ではロッド・スチュワートが見事な歌唱を披露している。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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個人的には好きなジャケット。ピープル〜は...

投稿日:2015/04/26 (日)

個人的には好きなジャケット。ピープル〜はモノクロPVも含めジェフ史上外せない曲。アルバム評としては 売れっ子プロデューサーに依頼し時代の流れに乗りたかったが、空回りした感有り。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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浮き世の事情で、所有のアイテムを売ってし...

投稿日:2009/09/13 (日)

浮き世の事情で、所有のアイテムを売ってしまいました。税務署にも申告確認の電話をしました。これまた浮き世の事情で安価でCDなど購入できるようになっていた。このアルバム、85年リリース当時の売りは、”Peaple Get Ready”元は、カーティス・メイフィールドの楽曲です。世間や評論家諸氏の評価は「かんばしくない」のですが、そこはBeck先生。いつも最高のレベルの作品を狙いながらも、そうはならないこともあります。あとから新人が現れたり、ベテランバンドが思いもよらない作品で話題をさらったり。そんななかで、再び輸入盤を購入し聴き直しました。「そんなに悪くはないと思います」ただ、Nile Rodgers氏のプロデュース起用がいまいちアンマッチだったのかなと思います。絶えず前向きに”Guitar Sounds”を追求するJeff Beck先生には、やはり脱帽です。この人も自分の好きな音楽を追究しているからか、若くて格好良いですよ。

二葉亭余暇兼 さん | 不明 | 不明

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残念ながらベックが参加した全作品の中1番劣...

投稿日:2008/10/25 (土)

残念ながらベックが参加した全作品の中1番劣るがエポック的アルバムは必聴だ。この頃のベックはスーパーギタリストとして伝説となりつつあった自己を否定した。マシンガンライトハンドとアーミング、指弾き等々の今のベックに欠かせない奏法もこの頃確立した。前作発表当時はVanHalenなんて知らないと答えていたが、この頃はエディやイングゥ゙ェイについて代わりたいとは思わないがすばらしいギタリストだ、と答えている。ツエッペリンに対しても素直に負けていたと答えている。普通こんなこと言えないよ。M2のギターソロは80年代のベック最高のプレイであることは間違いない。

COOL部長 さん | 静岡 | 不明

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人物・団体紹介

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Jeff Beck

ロック界最高峰の天才ギタリストのひとりであり、またエリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに英国ロックの3大ギタリストとも称されているジェフ・ベック。最近ではやや老成してしまった感の否めない二人を尻目に、ベックは時折、彼特有の気まぐれぶりを見せはするものの、今も現役感覚に満ちた緊張感のあるプレイを聴かせてくれる。

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