基本情報
ISBN 10 : 4814400896
内容詳細
モダンなAPI駆動型アーキテクチャの設計・構築・運用を学ぶ!
本書では、REST APIの基礎から、最適な構築、運用、バージョン管理、およびテスト方法までを1冊で学ぶことができます。また、APIゲートウェイ、サービスメッシュなどの技術を使用して、外部トラフィックと内部サービスへの接続を適切に行う方法や、APIの脅威モデリング、セキュリティ対策、さらにクラウドサービスに向けて進化させる方法についても解説。本書をひと通り読めば、API駆動型アーキテクチャのモダンな解釈の全体像が掴むことができます。
【著者紹介】
ジェームズ・ゴフ : Morgan StanleyのDistinguished Engineerで、APIアーキテクチャとAPIプログラムに従事している。Javaチャンピオンであり、London Java Communityを代表してJava Community Process Executive Committeeの委員を務め、OpenJDKにも貢献している。また、アーキテクチャや低レイヤーのJavaについての講演を行っている
ダニエル・ブライアント : Ambassador Labsのデベロッパーリレーションズ部門の責任者である。前職では研究者、開発者、アーキテクト、プラットフォームエンジニア、コンサルタント、CTOとして働いていた。彼の技術的専門領域は、DevOpsツール、クラウド/コンテナ・プラットフォーム、マイクロサービスの実装に重点を置いている。Javaチャンピオンであり、複数のオープンソースプロジェクトに貢献している。また、InfoQ、O’Reilly、The New Stackに寄稿し、KubeCon、QCon、Devoxxなどの国際会議で定期的に発表している
マシュー・オーバーン : Morgan Stanleyでさまざまな金融システムに携わってきた。Morgan Stanleyで勤務する前は、さまざまなモバイルアプリケーションやWebアプリケーションを構築していた。修士号は主にセキュリティに重点を置いており、そのことがAPI構築のセキュリティ分野での仕事に生かされている
石川朝久 : 2009年、国際基督教大学卒業。2017年、九州大学大学院社会人博士課程修了。博士(工学)。2009年より、セキュリティ専門企業にて、侵入テスト、セキュリティ監査、インシデント対応などに従事。現在は、グローバル金融機関に所属し、セキュリティ戦略の企画立案、脅威インテリジェンス分析、インシデント対応、グループ会社支援などに従事している。SANSFIRE、DEF CON SE Village、LASCON、FIRSTCON23、セキュリティ・キャンプ全国大会(2023、2024)、Global Cybersecurity Camp 2024、SINCON2024などで登壇経験があり、情報処理技術者試験委員・情報処理安全確保支援士試験委員、総務省サイバーセキュリティエキスパートなども務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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s t さん
読了日:2025/09/01
bdm さん
読了日:2025/06/06
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