Fly Or Die

ニューヨークのアヴァンギャルド女性トランペッター、ジェイミー・ブランチが放つ衝撃のデビュー・アルバム！

シカゴのジャズシーンは元より、ニューヨークシーンにも新しい刺激をもたらしているジェイミー・ブランチ。アヴァンギャルドなトランペット奏者として知られている彼女のサウンドはニューヨークタイムス紙曰く、“「鳥肌が立つ」サウンド”であり、またタイムアウト紙は“冒頭から観客を魅了させるショッキングなコンサート”と語っている。

彼女のクラシック教養と独特な演奏スタイルはジャズだけに留まらず、パンク、ノイズ、インディーロック、エレクトリックやヒップホップシーンでの幅広いプロジェクトに携わる結果となっている。ブランチはまた作曲家、プロデューサーでもあると同時にウィリアム・パーカー、マタナ・ロバーツ、TVオン・ザ・レイディオのスプーンの同伴奏者を務めている。

シカゴ発祥のレーベル International Anthemからリリースとなる彼女のデビューアルバム『Fly or Die』はリスナーの音楽への価値観を広げる35分間の旅であり、そこにはジャンルや性別、そしてリミットはない。

「ジェイミー・ブランチの”Fly or Die”を聴く事は真実の価値ある喜びよ。ジェイミーの巧みなトランペット演奏はこの素晴らしいアルバムの舵を取りながら、その他の優れたアーティスト達によってさらに豊かに支えられていて、力強く、挑発的な構成になっているわ。」– Sarah Neufeld (Arcade Fire)