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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 新装版 上

J.K.Rowling

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863895232
ISBN 10 : 4863895232
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

夏休み、魔法界の人気スポーツ、クィディッチのワールドカップが開催される。ハリーはロンの家族と一緒にスタジアムで決勝戦を観る。しかし、興奮冷めやらぬ夜、空に闇の印が!? そして、ホグワーツ魔法魔術学校では、三大魔法学校対抗試合が100年ぶりに開催される。各校の最もすぐれた代表選手を選ぶ「炎のゴブレット」は、なぜか選ばれるはずのない選手の名を告げる。開始前から何やら不穏な空気が……。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 「ハリー・ポッター」シリーズで数々の文学賞を受賞し、多くの記録を打ち立てた作家。また、大人向けの小説『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』、さらにロバート・ガルブレイスのペンネームで書かれた犯罪小説「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズの著者でもある。児童文学への貢献によりOBE(大英帝国勲章)を受けたほか、コンパニオン・オブ・オーダーズ勲章、フランスのレジオンドヌール勲章など、多くの名誉章を授与され、国際アンデルセン賞をはじめ数多くの賞を受賞している

松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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この巻から上下巻に分かれるようになり、ど...

投稿日:2021/04/21 (水)

この巻から上下巻に分かれるようになり、どっぷり世界につかれます。魔法界のホグワーツ以外の学校の登場により、世界がより広く濃くなりました。

くろあちあ さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あんこ

    再読。クィディッチワールド杯の章はいつ読んでもワクワクする。ハーマイオニーの「S.P.E.W運動」など、映画では描かれないけどそうだったよなあと思い出すことも多く、楽しかった。 また、ロンがハリーに対して嫉妬心を抱くところが丁寧に、かつリアルに描かれていて胸が痛くなる。ロンはともかく、ホグワーツ生はハリーに対する手の平返しを本当にどうにかした方がいい。一貫してハリーを目の敵にするスリザリン生が可愛く見えてしまう。

  • Miiro

    久しぶりに読んだハリー・ポッター。 結末は分かっていてもドキドキするなぁ。 下巻も楽しみ!

  • にゃんこ

    ロンの一家、大好き。ここのところ、ハリーがロンの家に寄ってから一緒にホグワーツ入りするのが恒例になっているから、この導入部のバタバタしたあったかい部分が好きです。本編としては、ハリー、とんでもないことに巻き込まれてますね?!

  • ゆっぴぃ

    映画を観てるはずなのに、ビックリするくらい内容を覚えてなかった‥!でもだからこそなのか、すごく面白く感じる!このまま下巻へ!

  • あんこ

    映画になった際、仕方がないのですが、クィディッチワールドカップの尺の少なさや、ウィンキー、バグマンの不在にひどく落ち込んだことを思い出しました。 炎のゴブレットは暗い時代の到来を告げる巻ではありますが、その裏でハリー達が思春期にさしかかり、あちこちに飛び交う矢印や、友人とのすれ違い、仲直りを描いていてついつい感情移入してしまいます。

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