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ハリー・ポッターと死の秘宝 新装版 7-3 静山社文庫

J.K.Rowling

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863896987
ISBN 10 : 4863896980
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

ダンブルドアがハーマイオニーに遺した、魔法界に伝わる童話集『吟遊詩人ビードルの物語』。そこに書き込まれた謎の印と、過去最強の闇の魔法使いグリンデルバルド、そしてダンブルドアの秘められた過去。深まる謎とつのる不信が分霊箱を追うハリーを苦しめる。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 空前のベストセラーとして一時代を築いた「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻の著者。不滅の人気を誇る同シリーズは、80以上の言語に翻訳されて6億部以上を売り上げ、全8作の映画シリーズも大ヒットした。ローリングは、『幻の動物とその生息地』をふくむ、3つの短い姉妹編も執筆。のちにこの本が、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公とする新しい映画シリーズを生み出すきっかけとなった。おとなになったハリーの物語は、劇作家のジャック・ソーン、演出家のジョン・ティファニーとともに執筆した舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子』に描かれている。2020年には、おとぎ話『イッカボッグ』の発表によって、ふたたび児童文学の世界に復帰。その印税は、コロナ禍によって大きな影響を受けた人々を支援するため、自身が設立した慈善信託「ボラント」に寄付された。児童文学の最新作に『クリスマス・ピッグ』(2021年)があるほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで書かれた探偵小説シリーズなど、多くの優れた作品の執筆により、数々の賞や勲章を授与されている。また、「ボラント」を通じて幅広い慈善活動を支援しているほか、児童養護問題を改善するための国際的な慈善団体「ルーモス」の創始者でもある。現在は家族とともにスコットランドに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Naota_t

    #2239/★3.2/とうとう次巻で最終巻。2ヶ月間にわたるハリーポッターマラソンが終わりを告げそうだ。7−3巻でもまだ秘宝は全然集まっていないし、今のハリーたちではヴォルデモートに勝てそうな気もしないが、どのように終わるのだろうか。最初の方は冒険感や、学校生活のゴタゴタがあって読んでいて楽しい時もあったけれど、今は学校も辞めて、ダンブルドアの遺言とハリーの親の仇を打つための辛気臭い雰囲気が強い。悲しいけれど、7−3巻ではドビーが亡くなってしまった。最後はこれ以上誰も死ぬことのないハッピーエンドを望む。

  • きみー

    7-4へ。最後の戦いはホグワーツで?

  • ぷら

    「君がくると信じていた! 僕は信じていた! ハリー!」 大好きな場面のひとつ。ハリーが学校生活の中で築いた信頼関係が眩しい。 ダンブルドアの過去が繙かれる。賢いだけの人はいない。等しく愚かしい一面を持つもので、それに対しどう向き合うかが人を賢くするのか。 スネイプの過去は未だ語られず…最終巻へ持ち越し。 やはり、この巻に関しては…自由な屋敷しもべ妖精、ドビー。君だよ。君は本当に真っ直ぐだった。ハリー・ポッターが好きです。ドビーはハリーの為に。最初の出会いからずっと、貫いたね。ドビー。

  • サラマンダー

    3巻目にしてようやくタイトルにある「死の秘宝」が登場。めでたいこともありながらもやはり失っていくことが多すぎる……。駆け足でここまで読み進めてきたがあと1巻で終わる……終わるのか?

  • りんご

    分霊箱を追うハリー、ロン、ハーマイオニー。ダンブルドアが三人に残した遺品に隠された秘密とは、、、 、

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