ハリー・ポッターと死の秘宝 7‐2 ハリー・ポッター文庫

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863896970
ISBN 10 : 4863896972
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
298p;15

内容詳細

「君には、ちゃんとした計画があると思ったよ!」屋敷しもべ妖精、クリーチャーが語った物語を手がかりに、分霊箱探しの旅は大きく前進したかに思えた。しかし、目標の見えない旅は、ハリー、ロン、ハーマイオニーの揺るぎない友情にもひびを入れはじめる…。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 空前のベストセラーとして一時代を築いた「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻の著者。不滅の人気を誇る同シリーズは、80以上の言語に翻訳されて6億部以上を売り上げ、全8作の映画シリーズも大ヒットした。ローリングは、『幻の動物とその生息地』をふくむ、3つの短い姉妹編も執筆。のちにこの本が、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公とする新しい映画シリーズを生み出すきっかけとなった。おとなになったハリーの物語は、劇作家のジャック・ソーン、演出家のジョン・ティファニーとともに執筆した舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子』に描かれている。2020年には、おとぎ話『イッカボッグ』の発表によって、ふたたび児童文学の世界に復帰。その印税は、コロナ禍によって大きな影響を受けた人々を支援するため、自身が設立した慈善信託「ボラント」に寄付された。児童文学の最新作に『クリスマス・ピッグ』(2021年)があるほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで書かれた探偵小説シリーズなど、多くの優れた作品の執筆により、数々の賞や勲章を授与されている。また、「ボラント」を通じて幅広い慈善活動を支援しているほか、児童養護問題を改善するための国際的な慈善団体「ルーモス」の創始者でもある。現在は家族とともにスコットランドに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sumiyuki さん

    クリーチャーいいやつ。一度読んだとは思えないほど、全く覚えていない。映画端折りすぎ

  • きみー さん

    7-3へ

  • りんご さん

    ハリポタシリーズの今までの中で一番沈んだハリポタ。しかし、それは英雄が必ず出会う試練

  • ぷら さん

    それぞれ極限状態。ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人がばらけていくし、ハリーとルーピンの口論もまた、結末を思うと締め付けられる。 ヴォルデモート卿は単純な悪役というよりも、負の精神の愚かさを象徴しているような気がしてくるなぁ。不信、傲慢、差別、卑怯、猜疑、とか諸々。あまりにも愚かしくて、ラスボスのわりに小者感があるんだよなぁと思う。けど負の精神こそ厄介で恐ろしいんだよな。人類の敵だ。 そしてリータ・スキーターもドローレス・アンブリッジも人類の敵だ。こいつら本当に性格が悪い。でもいるんだよなぁ、こういう奴。

  • Mac さん

    感情にまで影響する分霊箱。おそろしや、おそろしや。 孤独になっちゃだめだぞ! とエールを送りながら読み進める。

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