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ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 舞台脚本 愛蔵版

J.K.Rowling

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863893993
ISBN 10 : 486389399X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルパスは、望んでもいない“ハリー一家の伝説”という重圧と闘わなければなりません。過去と現実は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。3人の著者による新作オリジナル・ストーリー。

目次 : 対話 舞台脚本をどう読むか/ 第1部(第一幕/ 第二幕)/ 第2部(第三幕/ 第四幕)

【著者紹介】
J・K・ローリング : 作家。著作に「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻、元はチャリティのために出版された副読本3作がある。大人向けには、『カジュアル・ベイカンシー(突然の空席)』、ロバート・ガルブレイスのペンネームで書かれた「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズ。2016年、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で脚本家デビューを果たし、映画のプロデューサーとなった

ジョン・ティファニー : 演出家。英国ウェスト・エンドと米国ブロードウェイの両方で演出を手がけ、受賞作多数。スコットランド国立劇場の副芸術監督(2005年〜2012年)。ロイヤル・コート劇場の副芸術監督

ジャック・ソーン : 脚本家。舞台、映画、テレビ、ラジオの脚本を執筆。テレビ番組は、英国アカデミー賞受賞作『Don’t Take My Baby』など

松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ロンドンで上映が続き、ニューヨークブロー...

投稿日:2021/04/21 (水)

ロンドンで上映が続き、ニューヨークブロードウェイでも開演された舞台版オリジナルストーリー。脚本はj.kローリングではないですが、物語をより深く広く楽しめます。

くろあちあ さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 吉田あや

    細かな所を思い出したくて再読したけれど、細かどころか大筋でもかなりの記憶の抜けがあって、新鮮にまた感動できてよかった…のか笑。ハリー・ポッター本編ラストシーンから19年。ハリーとジニーの次男アルバス・セブルス・ポッターがホグワーツに入学し、ハリーと同じくスリザリンになるのではと恐怖を抱えながら組み分け帽子をかぶり「スリザリン!」と組み分けられることから始まるハリーとアルバスの深い闇と、蘇ろうとするヴォルデモートの時空を超えた壮大な8番目の物語。(⇒)

  • かよぴー

    舞台の脚本風に書いてあるので 、慣れればサクサク読めちゃいます。 その後、19年経って ハリーもお父さん。偉大な父を持つ子の反抗期?をどう乗り切るか。ドラコの変わりようも面白かった。本も映画も全部制覇してたので、懐かしい人も出て来て 楽しめました。

  • まりもん

    リハーサル版を持っていたので、友人に借りてさらっと読了。最後の方の家系図や年表が良かった。

  • Shinya

    ずっと気になってたけどなかなか手が伸びなかった1冊。 これはこれでありかな

  • ちいさこ

    えっと…できるだけこれは言わないようにしてるけど、それにしても…翻訳がちょっと酷くない?? 機械翻訳みたい。舞台脚本だからとかそういう問題じゃないよね多分。かなり読みづらい。作品の試み自体は面白いと思ったし、よく練られてるとも思った。そしてたしかに、ハリーたちにまた会えた!という喜びもあった。だけど所々矛盾を感じたり(マルフォイがハゲてる設定どこ行った?)、なんかキャラがブレてるような感じがあった。あえて読まないようにしてた作品だけど、これはわたしの中では別物として落としどころを見つけるのが良さそう。

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