ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5‐2 静山社ペガサス文庫

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863892408
ISBN 10 : 4863892403
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
388p;18

内容詳細

5年目の新学期。「組分け帽子」は魔法界の非常事態を告げ警鐘を鳴らす。自らの地位を守るため、ヴォルデモートの復活を認めたくない魔法省は、ホグワーツに魔法省の役人を送りこんだ。その名はドローレス・アンブリッジ。O.W.Lテストのための山のような宿題と、アンブリッジの鬼のような罰則、その上、不可解な頭痛がハリーを苦しめる―。小学中級より。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 1965年、英国南部に生まれる。1997年に出版された『ハリー・ポッターと賢者の石』がベストセラーとなり、「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻は、世界中で4億冊以上を売り上げた。2001年、大英帝国勲章(OBE)を受章。2014年現在は、小説のほか映画や舞台の脚本をも手がけている。エディンバラ在住

松岡佑子 : 同時通訳者、翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ロマンチッカーnao さん

    アンブリッジは腹立つなぁ。あそこまで嫌なキャラクターを作り上げるって、すごいなぁ。ダンブルドア軍団結成。リーダーは当然ハリーだけど、その組織を作ったハーマイオニーは知性、勇気、計画性、実行力。将来的にホグワーツ校長に就任してもおかしくない。

  • baba さん

    例のあの人の復活を信じない魔法省はアンブリッジを派遣して学校を支配しようと企む。危機を見えないふりして、目の前の不安から逃れようとする政治家。地位に縛りつき、固執する人は皮肉にも、東西を問わず昔も今もいるのですね。

  • きょちょ さん

    4分冊中の2冊目。大きな進展はない。「例のあの人」完全復活を認めない魔法省が派遣したアンブリッジ先生というのが、今まで登場した中でも最も嫌な先生である。ハリーに対してのいじめは相当なもの。早くこの先生の鼻を明かして欲しいものだ。ハリーが嫌っているスネイプ先生は、実はとっても善い先生ではないだろうかと私は予想している。映画も1・2作観たが、迫力あって面白い。小説は1学年(1年)ごとに話が進むが、ひょっとしたら映画も1年ごとに作ったのではないだろうか。登場人物が肉体的にはっきり成長している。★★★★★

  • ハーちゃん さん

    「ェヘンェヘン」 アンブリッジのクソ婆をどうにかしてほしい(# ゚Д゚) マルフォイが可愛く見えるほどムカつきます ファッジもアホ過ぎます でも最後はワクワクする終わり方でした クディッチはやっぱ面白いです ハーマイオニーの「署名した羊皮紙に呪い」は流石だと思いした。しっかりしてます まだ半分です 不死鳥の騎士団は長いです

  • tktcell さん

    いつもと少し違うホグワーツ魔法学校。不穏な空気が流れる。そして、その中心にいるアンブリッジ。この先どうなって行くのか。。。

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