CD 輸入盤(国内盤仕様)

Poison Fruit

Ivan Conti

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UNCD021
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

歓喜! アジムスを支えるドラマー/パーカッショニストにして、マドリブとのコラボなどジャンルを超えたグルーヴ・マスターとして世界的に尊敬を集めるママォンことイヴァン・コンチの2019年ニューアルバム

いわずとしれたブラジリアン・フュージョンの名バンドにしてレアグルーヴ界の至宝、アジムスのドラマー / パーカッショニストとしてアジムス特有のグルーヴを担ってきたママォン。彼の作り出すグルーヴは"SAMBA DOIDO"(クレイジー・サンバの意)とも呼ばれ、ドラムセットにタンボリンやパンデイロといったサンバで使用される楽器を使用し、サンバとジャズ、さらにはスペース・エイジ的なエレクトロニック・ミュージックと融合。アジムスが生み出すグルーヴィーかつサイケデリックなサウンドをクリエイトしてた張本人である。2008年にはあのマドリブと「ジャクソン・コンチ」名義でアルバム『Sujinho』を発表。

そのオリジナリティあふれるグルーヴで、ブラジル音楽ファン、レアグルーヴ・ファンだけでなくヒップホップをはじめとするクラブ・ミュージック・ファンをも魅了してきた。またあまり知られていないがアジムスとして活動する以前にはジョーヴェン・グアルダと呼ばれるムーヴメントで活躍したバンド=ヤングスターズにも所属し、そこでママォンはテープディレイなどを用い数々の実験を試みていた。

そんな多彩な音楽性を体現する伝説、ママォンの久々のソロ・アルバムというのだから、これは大事件だろう。前作『Pulsar』が1997年リリースだから、およそ31年ぶり。2016年に生まれ変わった新生アジムスや先述したマドリブとのコラボをはじめ、レアグルーヴ以降の価値観、クロスオーヴァーしジャンルレス化が進むビート・ミュージック界とのコラボも多く、ここ30年で自身の音楽を大きく進化させてきたママォンの比類なき音楽性がここに凝縮されていると言えるだろう。さらに今回はハウス/テクノの世界に接近したトラックも多く、ロンドン・ベースで活躍するプロデューサー=ドクタ・ヴェノムことダニエル・ムーニックも制作に関わっている。

またCDのボーナストラック、LPのダウンロードには先行でリリースされていたリミックス&ダブ音源も収録。ママォンのクレイジーなグルーヴに触発されたリミキサー達とのコラボレーションもまた聴き逃がせない。

■帯ライナー付き国内仕様盤


(メーカーインフォメーションより)

  • CD

    Poison Fruit

    ¥2,318 UK 盤 輸入盤 2019年02月10日発売

収録曲   

  • 01. Aroeira
  • 02. Jemburi
  • 03. Encontro
  • 04. Bacurau
  • 05. Ninho
  • 06. Ilha Da Luz
  • 07. O Ritual
  • 08. Poison Fruit
  • 09. Que Legal
  • 10. Ecos Da Mata
  • 11. Tempestades
  • 12. Ilha Da Luz (aka Mamão’s Brake) Tenderlonious 1.1.remix
  • 13. Encontro (aka Azul) Glenn Astro Remix
  • 14. Que Legal Reginald Omas Mamode IV Remix
  • 15. Encontro (aka Azul) Max Graef Remix
  • 16. Poison Fruit (Dokta Venom's Digital Dub Mix)

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