Microshift

★UKリーズ発の5人組ネオ・サイケデリック/ドローン・バンド、フックワームスが4年ぶりのニュー・アルバム『マイクロシフト』をリリース！
★スタジオ製作が軸となった作品はキャリア史上初！新境地から奏でられるユーフォリックなサイケデリア・サウンド！
★ソニック・ブーム、ワイルド・ビースト、エジプシャン・ヒップホップ、ダークスターらを手掛ける大御所プロデューサーのリチャード・フォームビー参加！初のコラボレーションにも注目。

「プライマル・スクリームのサイケデリアの渦をプレイするリーズの5人組。怒りに満ち冷徹なテーム・インパラ」と評され、鮮烈なデビューを飾ったサイケデリック/ドローン・バンド、フックワームスが約4年ぶりとなるニューアルバムをリリース！

これまでの2作品は、骨太で強烈なヘヴィーサイケ・サウンドがパワフルなライヴ感をそのままアルバムへと落とし込まれてきたが、本作『マイクロシフト』はキャリア史上初めてスタジオでの制作が芯に据えられ、ループやモジュラー・シンセ、ドラム・マシーンやサンプルを多用した収録が行われたという。さらにはソニック・ブーム、ワイルド・ビースト、エジプシャン・ヒップホップ、ダークスターらを手掛ける大御所プロデューサーのリチャード・フォームビーをはじめ、様々なクリエイターとのコラボレーションなど、新たな一面を切り開いた作品といえる。
本作では死や病、失恋から天災まで、かなりヘヴィーなテーマと向き合っている彼らだが、そこに独特のポップさとユーフォリックなカタルシスを加えることに成功している。実は2015年の冬に起きたエア川の氾濫によって、ホーム・スタジオがほぼ全壊するという苦境に立たされていた彼ら。クラウドファンディングと多くのボランティアの助けを借りて、ほぼなにもなかった状態から自分たちの手でスタジオを復興させたという。悲劇を経て、なお力強く蘇った彼らが、暗いテーマと向き合いながらも、それに反撃していく様がアルバムへ自然に反映されていったのは想像に難くない。

（メーカー・インフォメーションより）